【セブ島】大規模抗体検査が開始!【コロナ】

現地ニュース

コロナウィルスの感染拡大を受けて、本日5月6日からセブ市やマンダウエ市、ラプラプ市などで、大規模な抗体検査(mass test)が始まります。抗体検査とは一体どういうものなのか、現地ニュースをもとに見ていきましょう!

そもそもこの抗体検査って何?

the mass random testing for the rapid antibody tests
血液を採取しコロナウィルスに対する抗体を持っているか(罹ったことがあるかどうか)どうかを調べるテストです。結果は15分後に出るラインで分かります。本来は指先から少し血を取るだけでも機能するようですが、セブでは普通に腕から採血しているようです。
今回のテストの狙いはズバリ、無症状患者も含めたクラスターのあぶり出し、囲い込みです。
もしここで陽性が出た場合には、隔離および接触の会った人への追加検査が行われます。


大規模テストって具体的には?

保健相(DOH)のジェイム氏は、セブ市・マンダウエ市・ラプラプ市の全世帯の10%に相当する数に対してこの大規模テストを実施するとしています。検査日程と地域については事前にアナウンスがされていて、世帯に手紙が配られ、内容に同意した人が自主的に検査会場へ赴く流れとなっているようです。テストに参加した人にはお米とお水が配布されている模様。

大規模テストによって今後どうなる?

現在のところ、セブのロックダウンは5月15日までとなっています。
今回の大規模テストの結果、それぞれの市はハイリスク地域とローリスク地域を設定し、ローリスク地域については、5月21日より、現在実施されているECQ(=強化されたコミュニティ検疫)から、規制の緩やかなGCQ(=通常のコミュニティ検疫)へ規制内容を変更するということです。この規制解除はバランガイ(村)単位になるのか、市単位になるのかの詳細は今のところ不明です。

ECQとGCQって何が違うの?

現在はECQとGCQともに発令されている状態で、ECQの方がより厳しい内容になっています。
具体的にはスーパーマーケット、薬局、銀行など、必要最低限のお店以外はすべて営業を禁止されており、公共交通機関も運行していません。これがGCQのみになると、公共交通機関の運行再開、娯楽やレジャーを除くお店は、コロナ対策(マスク・検温・アルコール・ソーシャルディスタンスなど)をしたうえで広く営業可能な状態になります。やっと散髪にも行けますね…!

語学学校については、まだTESDAからアナウンスが無く、再開の見通しが立っていません。
公立学校が8月24日再開を目指しているため、同時期になる可能性が高いです。

いずれにしても、今後のロックダウンの規制はこのテストの結果次第というところもあり、今後に注目です。

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