セブ市9月からMGCQ確定へ

現地ニュース

先ほど、Roy Cimatu氏からセブ市の9月の検疫レベルについて言及がありました。
それによると、9月からMGCQに緩和されるということです。

ただし、Qパスが必要かどうかなど、詳しい規制内容についてはまだ情報が出ていません。
これについては明日以降発表されることになるかと思います。

今回の検疫レベル決定に関して問題になっていたのは、セブで報告されているコロナ患者数の改ざん疑惑です。特に回復者数と現在治療を受けている人の数が問題になっており、「信頼できる数値でなくなっている」と市役所の内部で噂になっているとのこと。

もし数字が信頼できるものであれば、MGCQへのダウングレード要件はクリアしているということですが、意図的に「よく見せようとしている」ことが濃厚であること、世界で最も長いロックダウン政策が続けられて経済が疲弊している中、アヤラやSMなど大手大企業からの規制緩和の圧力も相当あるものと見られています。


長期ロックダウンと検疫規制により、ショッピングモールのテナントは空きが目立っています。


セブ市長は次期選挙選に向けて、市民の支持をなんとか繋ぎ止めなくてはならないこともあり、今回もそんなバランスの中での決定となっているようです。先日、フィリピンの健康保険であるフィルヘルスの汚職問題も明るみになり、このコロナ禍の中、正確なデータが入りにくい状況下での舵取りを引き続き求められそうです。

なお、関連ニュースですが、このままニューノーマルへ収束していった場合、来年のシヌログ祭については対策を行った上で開催する見通しであると発表がありました。


と言っても、シヌログ祭が例年の開催規模で行われた場合、神戸のルミナリエのように会場中心部では息ができないくらい大勢の人々が密集します。毎年世界中から人々が集まるお祭りだけあり、それまで外国人観光客の受入を再開するのか、国内行事に留めるのかなど、色々な不安要素はぬぐえませんが、このニュースが人々の希望となることは確かだと思います。

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