セブ、コロナ関連のブレーキ&アクセル政策

現地ニュース

日本は第三派の影響でGotoの停止が発表されましたが、セブでもブレーキとアクセルの両方の政策が行われています。ブレーキの点では、公共の場所(=野外)では常にフェイスシールドとマスクの着用をするようにと政策が厳しくなりました。これはクリスマスに向けて教会への参拝者が増えることが関連していそうです。一方アクセルの点では、セブでの新規感染者数が1ケタで推移しており、1月より学校での対面授業の再開の動き、外国人観光客受入れ準備などの動きが出ています。

12月16日~24日までは早朝ミサが行われる

ミサ・デ・ガリオ Misa de Gallo(スペイン語で“一番鶏のミサ” )は、クリスマス前の9日間に行われる早朝ミサで、毎日早朝と夜にセッションがあります。教会によって時間は異なりますが、早い教会だとなんと朝4時からミサが始まり、それに合わせて人々が教会に集まります。
役人は「『このミサに出席しないこと=神を信じていないこと』ではない。できるだけ自粛してほしい。」と市民に向けて声明を出していますが、重要な宗教行事の一つということもあり、この期間のみ各自治体では夜間外出禁止令の時間調整がなされています。15歳以下と65歳以上の人はセブでは教会に行くことはできません。

おそらく、これら人の移動に対応するために、フェイスシールドとマスクの両着用がこのタイミングで義務化されたと思われます。今までは、ショッピングモールやバスの中でのみ両方を付けないといけませんでしたが、公共の場所である限り野外は基本的に着用しないと、警察や軍人に見つかると罰金が課されることになります。

1月から小学校などで対面授業スタート?

低リスク地域で来月より対面授業を再開させようという動きが出ています。しかし、以前ドゥテルテ大統領が「ワクチンができるまで対面授業は行わない」と言っていたことと矛盾することや「子どもは感染・重症化リスクが高い」との認識が社会一般に浸透しているフィリピンでの反応はイマイチです。「せっかく子供がオンライン授業に慣れてきたのに」という声もありました。

外国人観光客の受入れが近く再開?

本日のニュースですが、マクタン島ラプラプ市の市長とセブ州知事の両方が外国人の観光客の受入に好意的な姿勢であること、それに伴い、入境のガイドラインを撤廃する方向で話を進めているようです。外国人の受入れについてはビザの問題があることから、国規模でゴーサインが出ないことには話が進みませんが、セブエリアではそのための準備が進められつつあります。

セブ市は独自に500万ペソ分のコロナワクチンの手配を行ったとあり、フィリピンの中でも優先してワクチンの摂取が実施されるというニュースも出ています。

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