あけましておめでとうinフィリピン

フィリピン文化

フィリピン、セブ島のNew Yearは毎年華やかで喧噪的、日本の新年とは大きな違いがあります。
町中のあちらこちらで花火が打ち上げられ、爆竹の音、クラクションの音、ラッパの音が鳴り響き、深夜0時とは考えられない煩さです(笑) どんな様子か見てみましょう。

花火が多く打ちあがり、リゾートホテルや高台からの風景は良い感じですね。
街中はどうでしょうか?



初めてだと爆破事件⁉テロ⁉とビックリしていまいますが、皆あくまでも新年のお祝いをしています。このように音を鳴らすことで邪気を払うと言われており、子どもたちは鍋を叩いたり、Torototと呼ばれるラッパを吹いて回ります。しかし、爆竹は動画の通りですので毎年怪我人が出るのももはや恒例行事。コロナが落ち着いているとはいえ医療従事者は大変ですね。
クリスマス~お正月の時期に留学を考えている人は、必ずこの騒音のお世話になることになりますので、夜は覚悟をしておいてください。

フィリピンのお正月文化は「円」に関するものが多い

さて、フィリピンのお正月には独特の文化が沢山あります。
そのいくつかを今回はご紹介しましょう。

1、女性はドット柄の服を着る

お正月において、丸いものはお金と運を呼び込むとされているため、
ドット柄または水玉模様の服を着る風習があります。

2、0時ジャストにジャンプする

特に子供たちに、0時ちょうどに、うんと高くジャンプするように大人たちが促します。
フィリピンでは、新年にジャンプすることで「身長が高くなる」と信じられているためです。

3、沢山の丸いフルーツを飾る


12~14個(または種類)が多いですが、数はあまり厳密には問題にはならないようです。
さきほどの「丸いもの=縁起がいい」の考え方から、オレンジやブドウ、リンゴなどをバスケット一杯に入れてテーブルに置きます。こちらのご家庭ではスイカまで並んでいますね。

4、鶏肉料理と魚料理を避ける

縁起のいい食べ物もあれば、縁起が悪いとされる食べ物もあります。
フィリピンと言えばフライドチキン!ですが、お正月の時期にはチキン料理は避けられます。鶏はエサを食べる時に地面を蹴散らすのですが、それと「食べ物の為に土をひかっきうなだれる人の姿」を重ねて、鳥肉を食べると「その年、お金に困る」と言われています。魚料理も人によっては避けるそうです。お正月の定番料理は豚料理、スパゲティ、春巻きなどになります。

5、キャンディを食べる

普通のキャンディではなく、水あめのような、ハイチュウのような、粘り気のあるタイプのキャンディを食べることで、家族の絆がより強くなると言われています。

いかがでしたでしょうか。日本のお正月と大違いですね。
逆を言えば、日本のお正月文化は彼らにとって新鮮だということです。おせちなどは縁起物も多くて上級者でも説明が大変ですが、何と英語で説明すればいいのか、自分なりに一度考えてみましょう。

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