フィリピンの新通信キャリア、サービス開始

現地ニュース

フィリピンのデータ通信と言えばGlobeとSmart(PLDT)の2大キャリアでしたが、第3の中華系データ通信事業DITOが3月8日よりセブ・ダバオエリアで、GOMO!も同様にサービス提供を開始するようです。



DITOの売りはハイスピード通信、でも立ち上げはロースピード?

ニュースが報道しているところによると、ファイバー通信についてはスピード別の価格設定になる模様。他社と比較してかなり安い料金設定との噂。また、今後5Gに対応させる予定があるという話も出ています。
というのも、本来は本日サービス開始の予定だったのですが、遅れているのか詳細な情報がまだ何も出ていない状態。中国系の会社と言うこともありフィリピン人からの評判はイマイチ。
今年度中にセブ・ダバオを中心にサービスを開始し、2022年までに全国に通信網を広げる予定とのこと。唯一公に出ている情報として、オープン記念『データ・通話・テキスト放題プラン』がなんと月199ペソ(400円)! スピードが気になりますが、たとえ低速であってもこれは安いですね。

突如登場のGOMOは”No expiryyyyyyyy”

GOMO(Go out more oftenの略)は去年10月にスタートした新通信事業で、オンラインで全て完結するタイプのキャリアです。日本でいうahamoに近く、若い世代をターゲットにしています。
Gomoの最大の特徴は『有効期限なし』であること。通常、フィリピンの通信プランは「10GB 有効期限:7日間」のようにデータ量と有効期限はセットになっており、10GB使わなくても7日経つと自動的にプランが終了します。しかしGOMOには有効期限がないため、データを使い切るまで使用することができます。
クレジットカードやデビットカードと紐づけて直接データを購入できるので、わざわざロードカードを購入したり、Lazadaなどを中継する必要がないのはありがたいですね…。また、シンガポールやタイなど、いくつかの東南アジアの国へはこのSIMのまま通信することが可能なんだとか。

Gomoでは30GB299ペソ(電話・テキスト容量付)などの他、ビサヤ・ミンダナオエリア限定で使える『データ無制限』1ヵ月199ペソプランも出すとのこと。

しばらくは、Globe, Smart社ともに苦戦を強いらせそうですね…!DITOのサービスが定まってきたら4社の詳しい料金プラン比較などもしていきたいと思います。

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