【初心者は見落としがち】間違った英語表現

役立つ英会話表現

今回は当校で英語を学習しているE.Mさんから頂いた授業フィードバックから、ついつい間違えてしまいやすい英語表現についてご紹介をしていこうと思います。

6月26日(土)
今回学んだ内容
「間違った英語表現」
気をつけなければいけない英語の文法表現について学びました。double negative, “the”, agreeing with negatives, focusing too much on grammer など。普段理解できているようで、なんとなくもやもやしていたtheとaの使い方についてはっきり理解することができてよかったです。
”Me too”で賛成を表してはいけないこと、頭ではわかっていても、ついやってしまっているということも分かりました。改めて自分の英語を振り返ることができました。

ややこしい『二重否定文』とは?

“double negative”とは日本語で二重否定文と言い『~知らない人はいない』『~でないということもない。』のように否定が2回入ることで肯定を表す表現で、強い肯定曖昧さを表すことができます。not や no 以外に、un-, im- など「不」「無」を表す接頭語、never, hardly, nowhere など否定の意味が含まれる語も考慮しなければなりません。
母国語だとすんなり意味を取れても、英語になると「ん?つまり何が言いたいんだ?」と理解に時間が掛かってしまうこともあります。

There is nothing he doesn’t know. = He knows everything.
(彼が知らないことは何もない  =  彼は全てを知っている)

ただし、厳密にはいつもこのイコール関係が成り立つとは限りません。
例えば、

I’m not happy.(私は幸せではない)
I’m unhappy.(私は不幸せです)

の2つの文では、当てはまる『幸せ度 (下図の波線部分) 』に明確な違いがあります。

日本語と逆!『否定疑問文』への答え方

こちらも日本語の訳に流されて間違いやすい代表例の一つですね。
まず、否定疑問文とは、『~ではありませんか?』『~ではないですか?』のように、否定が含まれている質問文を言います。

Aren’t you Mr.Tanaka? (田中さんではありませんか?)
Don’t you come to the party? (パーティに来ないんですか?)

このような否定疑問文に答える場合、日本語の訳と英語の訳が逆になってしまう現象が起こります。

●田中さんの場合、
Yes, I am. (いいえ、私は田中ですよ)

●田中さんではない場合
No, I’m not. (はい、田中ではありません)

■考え方
日本語の「はい」「いいえ」は相手の言った内容が正しいか間違っているかに焦点が当たっていますが、英語の「はい」「いいえ」は内容が肯定か否定か(ここでは、田中さんなのか、田中さんでないか)に焦点が当たっていることを意識する必要があります。
“Me too”についてはこちらの記事で詳しく解説をしていますので、よかったらご覧ください。

その”Me, too.”の使い方 間違ってるかも!

I love you.にMe too.と返しちゃダメ?【ミートゥーの罠】

 

この日の新出単語

新しく覚えた単語や表現
Reverse, imply, inconsistent, regardless

-reverse [リヴァース] 反対の、逆の
Let’s think about the reverse situation.
(逆の場合を考えてみましょう。)

-imply [インプライ] 暗示する、ほのめかす
What does his silence imply?
(彼の沈黙は何を意味するのか。)

-inconsistent [インコンシステント] 矛盾した、一貫性のない
The results of the experiment were inconsistent with his theory.
(その実験結果は彼の理論と一致しなかった。)

– regardless [リガードレス] ~に関係なく、に関わらず(of)
We employ people regardless of race, age, sex or gender.
(私たちは、人種、年齢、性別やジェンダーに関係なく、雇用しています。)

分からなかった点

わからなかった点
授業中にその都度質問の時間をいただいているので不明点は授業内で解決できています。
E.Mさん、ご協力ありがとうございます!

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