保育園・幼稚園で注目されている英語の取り組み

英語学習

保育園・幼稚園でも加速する英語教育の導入と課題

小学校前の英語教育と言えば、昔はインターナショナル幼稚園やプリスクールなど、高額な私立の保育・幼稚園しか方法がありませんでした。しかし、最近は、小学校から英語科目がスタートしたこともあり、一般的な保育園・幼稚園でも英語教育を導入するところが増えてきています。
英語教育を受けさせたい保護者の方、英語教育を導入したい園ともに、英語教育に掛かるコストは気になるところですね。

一方で、予算的な算段もついて英語教育を導入できたとしても、コロナ禍でネイティブ講師が帰国してしまい、その後の目途が立たない、英語教育が継続できなくなってしまった園があるのも事実。園側も外部講師を呼んで、もしクラスターが発生したら…と考えると安易に手を打つこともできません。事情が事情と言えども、一度きりしかないこの大切な時期に安定的な教育を与えられないのは実に歯がゆいものです…何か代替案はないのでしょうか。

今回はそんな幼児英語教育について、最近の動向を見ていきましょう。

日本での保育園と幼稚園の違い

まずは日本語の保育園・幼稚園の意味を再確認しておきましょう。

保育所は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする乳幼児を預かり、保育することを目的とする通所の施設。施設名を「○○保育園」とする場合も多いが、あくまでも「保育園」は通称であり、法律上の名称は「保育所」である。

幼稚園は、満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設。

保育所は乳幼児のお世話の意味合いが強いのに対して、幼稚園は小学校の前段階の教育という学校の位置づけですね。しかしながら、実際には、保育園でも子ども達の豊かな心身の発達のための様々な教育が実践されており、2006年以降では両園の機能をもつよう拡張した「認定こども園」という施設も登場しています。また、幼稚園は3歳という年齢要件を満たせば入園可能なのに対して、保育所には「親が保育を必要とする」理由が入所要件として定められています。

【保育所の入所要件】
・産前産後
・保護者が働いている
・保護者が傷病または心身障害である
・保護者が親類の介護をしなければならない etc

日本では、保育所では保育士、幼稚園では幼稚園教員とそれぞれ対応する国家資格が異なるのも特徴ですね。

2019年から始まった幼稚園、保育園費用の無償化

働きたいと思っても「パート代の大半が保育料で出て行ってしまう…」と嘆いていた保護者の方にとって、こちらの制度は見逃せません。どのような園が対象で何が無償になるのか確認しましょう。

園の種類 0~2歳児クラス 3〜5歳児クラス
幼稚園 住民税非課税世帯
利用料(保育料)が無償
全ての子ども
利用料(保育料)が無償
認可保育所
認定こども園
※認可外保育施設等 住民税非課税世帯
月額4万2,000円を上限に無償
全ての子ども
月額3万7,000円を上限に無償
※幼稚園の預かり保育 月額1万1,300円を上限に無償

幼稚園の預かり保育とは、幼稚園の就学時間外(朝、夕方、長期休暇中など)に時間を追加して預かってもらう保育です。
※自治体から「保育の必要性の認定」を受ける必要有

その他、通園送迎費、食材料費、行事費等は別途発生するので要チェックです。

保育所・幼稚園関連の英単語

さて、このような違いのある保育園と幼稚園ですが、英語圏では日本より細かい区分分けがされており、イギリスとアメリカでもそれぞれ単語やシステムが異なります。

園の名称 対象年齢 概要
Pre-Primary 0歳~6歳 親が子供を小学校に入学させる前の教育的保育サービス。
特に幼稚園(kindergarten)が義務化されている国では、幼稚園年齢未満の子どもを対象としたサービスを定義するためにも使われます。
Nursery school 0歳~5歳 後述のプレスクール(Preschool)を含む初等教育前の保育機関
Daycare 0歳~2歳半 Nursery Schoolの0~2歳半クラスをこのように呼びます。
「child care service」や「crèche」と呼ばれることもあります。
Preschool 2歳~5歳 Nursery Schoolの2歳以降のクラスをこのように呼びます。
Pre-K
(Pre-Kindergarten)
4歳~5歳 Nursery SchoolのKindergarten準備コースのような位置づけ。Pre-primaryにスムーズに馴染めるよう、色や数、形などの他、様々なことを教えます。
Kindergarten 5歳~6歳 Nursery Schoolまたは小学校で行われ、いくつかの国では義務教育の最初の教育として位置づけられています。

…といってもまだ分かりにくいですね。
日本のものと対応させるのであれば、おおよそ以下のようになります。(※一例です)

【アメリカの場合】
Nursery School(保育園)
[Daycare(0-2歳児クラス)→Preschool(3歳-5歳児クラス)→Pre-K(幼稚園準備コース)]
→Kindergarten(幼稚園年長/小学校準備コース)→Elementary School(小学校)

【イギリスの場合】
Day Nursery(0歳~:保育所) or Childminder(ベビーシッター)
→Preschool(3歳~:幼稚園)
[Nursery Class(年少)→Reception Class(年中/小学校準備コース)]
→Primary School(5歳~:小学校)

※イギリスは小学校の就学年齢が日本とは異なります。

保育士・幼稚園教員を英語でいうと?

保育士さん、幼稚園の先生は英語で何というのでしょうか?
保育士さんの中でも、乳幼児のお世話がメインである人はChildcare-giver(キャイルドケア ギヴァー)、Childminder(チャイルドマインダー)、Children’s nurse(チルドレンズナース)のように言うことができます。保育士さんの中でも教育色の強い場合や幼稚園の先生は、ご自身がメインで担当しているクラスの子ども達の年齢を上記の区分でチェックして、preschool teacher(プリスクール ティーチャー)のように言う良いでしょう。

高額なインターでなくても英語教育が受けられる

インターナショナル幼稚園やプリスクールと言った英語教育が受けられる保育施設は、一年通わせるだけで200万円利用料が掛かる所もあり、よほど裕福な家庭でない限り中々手が出ないのが現実。

しかし、保育園の中には園独自の特色として「オンライン英会話」を導入して英語教育を実施している所もあります。料金も他園と大差なくリーズナブルで、コロナ禍でも安心して英語と触れ合う機会を作れることもあり、注目を集めています。小さい頃から少しでも英語の音に慣れさせることで、週1回のレッスンだったとしても、1年後には自然と英単語を発するようになっていきます。

オンライン英会話を導入している「りすさんの保育室」の保育料は一般枠でも月3万円です。

お近くの園で、このような英語の取り組みがなされている園がないか確認してみましょう。

もし近くに無かったとしても大丈夫。0歳からオンライン英会話を受け入れている本気イングリッシュでは、保育園で行っているクオリティのレッスンを個人レッスンで贅沢に受けることができます。


レッスンは経験豊かな女性フィリピン人講師が担当。
赤ちゃんは授乳やおしめ替えなど、中々時間通りにはいかないものですが、もちろん講師もそれは分かっているので、多少の時間の融通は快く聞いてくれます。体験レッスンも受けられるのでバイリンガル教育に興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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本気イングリッシュ
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オンライン英会話を導入に興味のある保育園・幼稚園関係者の方はこちらもご覧ください
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