【ファストトラック利用】日本帰国レポート!【2022年5月】

留学情報

国際線の増便、入国前PCR検査が免除される国もポツポツと出だしてきており、今年の夏こそ海外旅行や海外留学をお考えの方も多いと思います。そこで、留学や旅行の後、日本へ帰国する際の規制や条件がどうなっているのか、どのくらい検疫で時間が掛かるのかについて、実際に5月にマレーシアから日本へ帰国した体験も踏まえて、5月時点での情報を皆さんに共有していきたいと思います。

帰国する前に用意しておくもの

①PCR陰性証明書

日本に帰国する際に、必ず準備しておかないといけないのが、出国72時間前に受けたPCR検査の陰性証明書です。これがないと日本人と言えども日本入国拒否(多くの場合は、搭乗拒否で空港でチェックインできません。)になりますので、必ず受けるようにしてください。

また、上記のように国の指定する検査方法および記載事項が揃っていないと有効な証明書として使用できないことから、厚生労働省の専用フォームを使用することが推奨されています。旅先でプリントアウトできるか自信がない場合は、事前に必要人数分+予備を持っていきましょう。

【帰国体験談】専用フォーマットでなくてもOKだった…!

PCR検査は滞在先の近くの病院、パンタイホスピタルのドライブスルー形式で受けました。喉の奥と、鼻の奥にそれぞれ綿棒を突っ込まれるタイプの検査方法で、料金は200リンギット(約5900円)。料金は24~48時間以内に結果が分かるとのことでしたが、ほぼ24時間後に検査結果がWhatsAppにpdfで送られてきました。
ハードコピー(データではなく紙の証明書)を病院に貰いに行く時に、厚生労働省の専用フォームへの記入をリクエストできるとのことでしたが、病院に赴いたのが夜だったため、担当医師が不在、翌日に来てくれと言われました。その日は病院のフォーマットの原本だけ受け取り帰宅。とりあえず、病院のフォーマットでファストトラックの手続きをしてみることにしました。
一回目の提出は不受理の通知が1時間後くらいに届きました。朝9時にPCR検査を受けたので、検体採取時間を9:00として登録していましたが、パンタイホスピタルの証明書には検体採取の時間が記載されていなかったためです。検疫から『病院に採取時間の記載をリクエストするか、同じフォーマットを使用する場合は、時間を0:01に設定してください』と指示がありました。幸い0:01としても出国72時間以内の条件をクリアしていたので、再度、検体採取時間を0:01にして提出。1時間ほどで受理されました。

厚生労働省のページで『医療機関・医師名、印影については、必ずしも各国で取得できない事情があることから、検疫官の判断により、有効な証明とみなすことがあります。』とあるように、パンタイホスピタルのものも印影はありませんでしたが、今回は有効な証明書として使用することができました。

ファストトラックで受理されたので、厚生労働省の日本のフォーマットを病院にリクエストしに行くのはやめました。クアラルンプール国際空港のチェックインで陰性証明書を提示した以外には、陰性証明を見せる場面はなかったです。

②スマートフォン (『MySOS』と『COCOA』をダウンロード)

スマートフォンも必須アイテムです。MySOS(入国者健康居所確認アプリ)を事前にダウンロードしているかどうか、帰国時の空港チェックインの時に確認されました。MySOSのファストトラックの事前審査締め切り時間は到着予定時刻の6時間前までです。グリーンでなくても出来るところまでやっておきましょう。スマートフォンを持っていない場合は、日本で有料レンタルしなければならなくなります。13歳以上のお子さんは全員必要ですので注意してください。(後述)

【レンタル料金】
4日間:4,000円
7日間:8,000円
10日間:11,000円
14日間:15,000円

※ご自身で日数を選べません。隔離期間によって自動的に決まります。
※原則クレジットカード払い

COCOAをまだインストールしていない方は、こちらも空港検疫で確認されますので、事前にスマートフォンにダウンロードしておきましょう。

ファストトラックってどういうもの?

空港検疫で実施している手続きの一部を事前にアプリ上で行えるのが「ファストトラック」です。

  • MySOSのダウンロードの確認
  • 質問票・誓約書の記入
  • ワクチン接種証明書の確認
  • 陰性証明書の確認

の4つの手続きを事前に完了させることができ、帰国時の書類の記入の手間を省くことができますPCR陰性証明書が有効かどうか事前に確認できるのも安心材料になるので良いですね。(アップロードして1時間足らずで反映されるので対応は早いです。)
現時点では空港で入国者全員に対して唾液の抗原定量検査が実施されており、結果判明まで1時間ほど待機時間を要します。ファストトラックによって空港検疫を抜けるのが早くなるかどうかは微妙なところですが、スマホ画面を見せるだけで、紙の書類をいちいち提示しなくてもいいのは楽です。

 

【帰国体験談】早く空港を出たければ早く並べ…!【関空の場合】

航空機から降機した後はシャトルに乗って空港に移動しますが、シャトルを降りると一列に並んで、航空スタッフにMySOSのステータス画面を提示するように促されます。mySOSのステータスに応じて、色の異なるネックストラップを貰いますので首から掛けます。唾液の抗原検査を受ける順は、このシャトルから降りた列順になっており、mySOSのステータス状況は関係ありませんでした。少し行くとすぐに唾液採取を受けることになりますので、このあたりから口の中に唾液を準備しておいてもいいと思います。唾液採取の後は、長い道を歩き、何度かアプリの確認、ワクチン証明書の確認ブースがあります。滞在歴を再度確認されたりしますが、ファストトラックを完了している人は説明を省略される部分も多く、特に何かを提出したりすることもありません。ひたすら歩きます。
使われていない空港ゲートが待合室です。テレビが置いてあり、検査結果が出た人の番号が順番に表示されるとのこと(複数の言語で表示されています)。自分の番号は『健康カード』という紙の裏側にバーコードがついたシールが貼られているので、それを確認します。飛行機を降りてから約1時間で番号の表示があり、陰性だった場合はまた長い道を進みます。
入国審査はコロナ前と同様、自動ゲートなのでスムーズです。また、スーツケースも既に一か所に集められて置かれているので、自分のものをピックアップした後、機内で記入した税関のカードを税関に提出して終わりです。結果判明から出口まで10分程度です。

今回は早朝5:40着の場合で空いていましたが、曜日や時間帯によっては複数の便の乗客と重なって混雑する恐れがあります。成田着では2~3時間ほど見ておいた方がいいでしょう。空港からの移動手段のスケジュールには充分にゆとりを持たせておき、場合によっては空港近辺で宿泊が必要になることも頭に入れておきましょう。

子どもがいる場合はどうすればいいの?

単独旅行であればシンプルですが、家族旅行・家族留学などでお子さんがいらっしゃる場合はどうなるのでしょうか?

未就学児は帰国時PCRが免除されることも

原則子どももPCR検査が必要です。ただし、国によって子どもにはPCR検査を実施していないところもあることから、妥当な理由がある場合に限り、未就学児(約6歳以下)の子どもについては、保護者が陰性証明書を持っていればPCR検査が免除される場合があります。

【重要】13歳以上であれば、保護者同伴でも個別にスマートフォンが必要!

12歳以下であれば、保護者のMySOSに同行者登録することができますが、13歳以上の場合は個別にスマートフォンの携帯、MySOSアプリの登録が必要になるので注意してください。スマートフォンを持っていない場合は有料レンタルになります。
自宅待機期間中は、MySOSアプリから位置情報・健康状態の報告をすることになります。
同行者登録をした子どもについては、保護者が代理で、位置情報・健康状態の報告をすることになります。居所確認のためのビデオ通話では、保護者のスマートフォンでお子さんを画面に映してください。

3回目のワクチンを打っていない子どもがいる場合、隔離期間は?

有効な接種証明書を所持する保護者が同伴し、当該子どもの行動管理を行っている場合は、特例的に、有効な接種証明書を所持する者として取り扱い、当該保護者と同様の待機期間の短縮が認められることになります。
※接種証明書を所持していない 18 歳未満の子どもが単独で(接種証明書を所持する保護者の同伴なしで)入国する場合には、上記の特例は認められません。

今年~来年にセブ島留学を考えている人は今申し込もう!

本気イングリッシュも今年の夏に向けて現地校を準備中…!
セブ島に行けるようになるまで無料のオンライン英会話で実力を上げつつ、セブ島でアウトプット連取!英語漬けになろう!

タイトルとURLをコピーしました