【留学体験記】親子留学 Uファミリー 1週間 【セブ島留学2025】

留学体験記

1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ

娘が生まれてからの目標の1つに親子留学がありました。オンライン英会話を日々取り組む娘に、気になっていた本気イングリッシュについて伝えたところ「行きたい!!!」との声。今が、タイミングだと思い挑戦させていただきました。

2.実際にセブ島に留学してみての感想

親子初海外の挑戦は勇気がいるものでもありました。セブ島滞在の期間は毎日がワクワクで刺激的。本気イングリッシュでのレッスンを通してセブ島で様々な体験をさせていただきました。挑戦する娘とともに、親の私も毎日たくさんの挑戦をしました。たくさんの出会いからフィリピン人の温かさや優しさ、明るさに触れて
心豊かな時間を過ごさせていただきました。本気イングリッシュはもちろん、セブ島が親子で大好きになりました。

3.英語の上達について

普段から自分の知っている英語を使ってコミュニケーションを取るのが大好きな娘。
今回のレッスンでは英単語、oppositeや季節、課外レッスンで使う単語、自己紹介で使うフレーズ、I have〜、Can you〜、How〜など基本的なものから娘のレベルに合わせて応用まで丁寧にご指導いただきました。印象的だったのは周辺散策や課外レッスンの時に先生がたくさんの見て体感できる英語を使用しながら対応してくださったことです。また、積極的に英語で話しかけて、フィリピンはもちろん韓国や台湾のお友達を作りました。最終日にはジョリビーにてドリンクが入っていなかったものを、娘一人で交渉して手に入れてきました。
たくさんの英語のシャワーを浴びて、使用して成長できました。

4.当校のシステム、講師について

本気イングリッシュの先生やスタッフの皆さんは明るく、優しく、親切で素晴らしい環境でした。一人一人に向き合ってくださいます。フィリピン人の先生からは人としての温かさや優しさ、明るい人柄から英語レッスン以外にも学ばせていただくことがたくさんありました。素晴らしい出会いに感謝しております。

5.学校周辺の環境、治安について

ホテルの中に学校があり、初めての海外滞在でしたが、安心して過ごすことができました。徒歩圏内で利用できるショッピングモールではなんでも揃います。ランドリーもとても便利でした。治安も悪いと感じる場面はありませんでした。また学校ー空港間の送迎サービスは本当に助かりました。初めての土地で安心でき、スムーズに移動できました。初めて渡航される方にはおすすめのサービスです。

6.セブ島で一番思い出に残っている事について

今回、毎日色々な課外レッスンを体験させていただきました。ジプニーに乗り、カルボンマーケットをはじめとしたローカル体験、オーシャンパークやマンゴー工場など行きました。一番の思い出は選びきれませんが、心に残った体験として「孤児院訪問」を選びます。帰国して、「娘もどこに行ったの?」と聞かれると、必ず「orphanage!(孤児院)」と答えています。先生と一緒に歌やダンスを教えながら踊ったり、ゲームをしたり、紙ヒコーキを皆んなで作ったり、娘が一番の目的としていた「フィリピン人のお友達を作る」ということを達成し、楽しかったと言っています。日本から持参したサイズアウトした服やぬいぐるみ、お菓子など一人一人に手渡しした経験も記憶に残っています。親の私も心が温まる時間であり、自分には何ができるだろうと考える時間でした。貴重な機会を与えていただき感謝しています。

7.留学後の変化について

娘は「またセブに行きたい!」と毎日言っています。本気イングリッシュさんでセブ島留学を経験したことにより、英語が得意という気持ちが強まっていると思います。「英語の学校に行きたい」とも言い始めました。
今回、留学にチャレンジしてみて娘も私もそれぞれ価値観が広がったと体感しています。また娘の個性を大切にするという子育てを目標にしていますが、英語やフィリピン人の明るさやポジティブさにより、より本質に近づけたのではないかと思います。

8. 今後の目標について

私たち親子はまた来年もチャレンジすることにしました。先生からフィードバックを受けたので、娘の英語力を伸ばすためにサポートをしていきたいと思います。また、孤児院訪問を通して英語を学ぶということに親子で目標が1つできました。英語を話す、書く、聞く、読むことが出来るようになると、子どもたちの役に立てることができるという話を帰りの飛行機で娘と話しました。これからの学びに繋がっていくと思います。今回の留学で「sharing is caring」を体験して学びました。大切に刻んで歩みたいと思います。

素晴らしい体験のサポートをありがとうございました。

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