1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ
友人からおすすめされたため。
マルタやバリも検討していましたが、費用面や飛行機、環境などを考慮し決めました。
2.実際にセブ島に留学してみての感想
本当に最高の1ヶ月間でした。
博物館や歴史的な建物巡りやフィリピンの方の生活を垣間見ることなど、留学前にやりたかったことをたくさん経験出来ました。
フィリピン料理も美味しくて、食べ物で困ったことは野菜不足くらいでしたw
青汁を持って行っていたので、毎日欠かさず飲みました。
セブには大きなショッピングモールが複数あり、土日に買い物や映画鑑賞に出掛けたことが楽しかったです。
3.英語の上達について
英語を学ぶことは15年ぶりくらいでしたが、先生方のお陰で最初の頃よりも語彙力や文章作成力が上がったと感じます。
また厳しく指導いただいたお陰様で、発音も多少改善されたと思います。
4.当校のシステム、講師について
担任のチャリーナ先生は経験豊富で非常に素晴らしい講師でした。
彼女は常に私が多くのことを思考し自分の意見をなんとか自分の扱える英語を使って言語化できるように指導し、様々な質問を投げかけてくれました。
その後で正しく、よりアカデミックな文章を作成し文章の作り方を教えてくれました。
マンツーマンレッスンの中でたくさんの先生と話す機会を作っていただきましたが、皆さんとてもフレンドリーで、私の名前を覚えてくれ、見かけると声を掛けてくれました。
たくさん連れて行ってもらった課外授業でも多くのことを学ぶことができました。
特に事前にレッスンで歴史の背景や詳細を学習したマゼランクロスやシマラ教会に行けたことがとても感動しました。
バスやジプニーに乗って移動したり、アクティビティで地元の方に話しかけてインタビューをしたこと、孤児院を訪問したことなど、書き切れないほどの想い出ができました。
5.学校周辺の環境、治安について
環境はとても便利だと思いました。
カントリーモールには毎日のように行きました。特にMOAマッサージとジョリビーに何度も通いました。ジョリビーのpalabokが好きでした。
洗濯屋さんやレチョン屋さん、近くのおしゃれカフェに何度もお世話になりました。
治安については、明るい時にしか出歩かないようにしていたので夜は分かりませんが、日中に何か怖いと感じたことはありませんでした。
カルボンマーケットに行った際は先生に気をつけて!と何度も注意喚起していただいたので、スマホを出さないなど、気を引き締めて行動しました。
6.セブ島で一番思い出に残っている事について
フィリピンの皆さんの生き方に触れられたことです。
金銭的なこともありますが、ビザを取るのが難しく中々海外に行くことができないけれど、『日本に行くのが夢です』と誰に聞いても言っていたことが印象的でした。
『日本に生まれたから、あなたはラッキーだね』と言われたのはとても不思議な感覚でした。
わたしたちの当たり前はフィリピンでは当たり前ではないのだと感じた会話でした。
また、『フィリピンの人はみんな写真を撮るのが好きだねー』
と先生に軽く言ったら、『一つ一つが大切な想い出だから。こういうラグジュアリーな所に来たら特に写真に収めて想い出を残したいんだ。』と言っていたこと。
カジノのトイレにウォシュレットのトイレがあり、『初めてだから全部のボタンを押してみたよ!』『私も〜!』と先生たちがはしゃいで金色でキラキラのパウダールームの写真を撮りながら嬉しそうに話していたこと。
特に感動もなく、ただ当たり前に過ごしてしまっていた自分より、何倍も楽しく人生を過ごしているような、そんな気がしました。
もっと何にでも感謝をして日々を過ごしたいと思った出来事でした。
7.留学後の変化について
宮崎で英会話スクールを探して早速体験の予約をしました。
外国の方を見かけたら、とりあえず一言二言話しかけてみるようにしています。
また来年、再留学を考えているので、それまでにもっとパワーアップできるように頑張ります。
8. 今後の目標について
日本の歴史を英語で説明できるようになること。
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