【体験記】大学生 村山君 2ヵ月留学【セブ島留学】

留学体験記

①セブ島に留学しようと思ったきっかけ

インターネットで、「留学、コスパ」と検索したところセブ島がでてきたのと、友人の紹介もありセブ島留学を決めました。そもそもの海外留学の目的は英語学習はもちろん、自分が日本人としてマイノリティーになる環境に身を置き、新たな発見をすることでした。

②実際にセブ島留学してみての感想

一言で表すと、「自由」です。
自分がいかに日本で「自由」に対して盲目になっていたかを気づくことが出来ました。Honki English はマンツーマンの学習体制なので、先生が生徒の目的、特徴を考慮し授業方法を考えくれています。授業を進めながら、生徒自ら「もっとこうしたい」などの提案も可能です。
教科書やマニュアルのない、先生と生徒の二人三脚で作り上げる、世界に一つだけの自由度の高い授業を受けることができます。言われたことを確実に遂行すれば評価をされる日本の教育現場で育った身として、「自由」の素晴らしさを実感できた留学でした。

③英語の上達について

2ヶ月間のセブ島留学で、speakingが最も伸びました。私自身、speakingに重きを置いたのもありますが、マンツーマンなのでとにかく話す時間が多く、アウトプットがたくさんできます。また、自ら現地の方々と交流をし、学校外でも積極的にコミュニケーションをとることによって、英語を磨きました。とにかく、speakingを磨きたかったら現地でたくさんの人と交流しましょう!

④当校のシステム、講師について

マンツーマンの授業体制、また同じ講師がずっと担当なのが特徴です。また、講師の方々はとてもフレンドリーですぐ仲良くなれます。友達のように毎日接することができ、とても楽しい学校生活を送ることが出来ました。

⑤周辺の治安、環境

J centre mall という商業施設の中に、学校があり利便性が高いです。飲食店も充実しており、食事に困ることはありませんでした。ジョリビーというファストフード店をおすすめします。また、宿泊地である東横インも、J centre mallに隣接しているので通学も心配ありません。学校周辺で知り合った現地の方々はとても暖かく、とても良い街でした。


⑥今後の目標

私自身、外資系企業に就職することもあり現在英語学習に力を入れています。しかし、今回の留学で私は英語以上に多くのことを学び、刺激を受け、自分の人生について改めて考えさせられました。
このセブ島留学は、自分が何者かを知る旅として私は捉えています。そして、現状の村山太一では包みきれないこと、ものがそこには沢山ありました。自分の未熟さ、強さを確認することができ、次のステップへ自信を持って進むことができました。ここで感じた未熟さを強さに変えるのが今の私の目標です。
私が現地でどんな経験をしたのか、何を見たのか、詳細はここではお話しません。なにより、自分の身をもって体験しないと人の成長はないと思っています。是非、自分の目で確かめてみてください。応援しています。

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