セブ島に留学しようと思ったきっかけ
セブ島で保育留学ができると聞き、セブ島での保育施設の環境や保育などについて関心を持ったので留学をしようと決めました。
実際にセブ島に留学してみての感想
5日間という短い期間の留学でしたが、日本では体験できないセブ島の文化を体験したり、子どもの貧困事情について深く考えさせられました。
英語の上達について
英語は簡単な会話くらいしか話せない状態でした。しかし、常に英語を聞いていることで耳が慣れ、耳で覚えた英単語やフレーズを翌日には使うように意識をしました。また、担当の先生に伝えたいことが、英語が分からず話せない時には、フレーズを調べ翌日に使うようにしました。
当校のシステム、講師について
講師の皆さんは、明るくフレンドリーな方々でした。担当して下さった先生は、英語初心者の私に合わせた簡単な質問や英語が分かるようにゆっくり話して下さいました。また、マンツーマン授業ということもあり自分が話したい事を好きなだけ話せるので、スピーキング力が向上するには最適だと感じました。
学校周辺の環境、治安について
学校周辺には、ショッピングモールや飲食店があるので、昼食の際は利用していました。また、治安について宿泊施設と学校は同じ建物内にあるので安心でした。
セブ島で一番思い出に残っている事
私がセブ島で一番思い出に残っている事は、ボランティア活動です。訪れた施設は、ストリートチルドレンや貧困層の子どもたちの教育支援を行なっている施設にお伺いしました。子どもたちと手遊びやおままごとで一緒に遊んだり、カルボンマーケットで買ったフルーツを提供し、一緒に会話をしたりと貴重な時間を過ごすことができました。
今後の目標について
今回の留学をきっかけにもっと英語力を上げていきたいと強く感じました。そのため、今後も英語力が上達できるように引き続き勉強していきたいと思います。
