【親子留学】加藤(仮名)ファミリーの留学体験記【セブ島留学2023】

留学体験記

セブ島に留学しようと思ったきっかけ

グローバルな子育てをしたいと思い、子どもが生まれてからおうち英語をしたり外国人のお友達と遊んだりして英語環境を作ってきました。以前からセブ島は親子留学が盛んだという話を聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていました。子どもと留学できるなんて夢のような話。1歳、3歳、5歳の子どもを連れて行くのには勇気が要りましたが、友人が行ったこともあり、母と5人で思い切って行くことにしました。

実際にセブ島に留学してみての感想

子どもたちが海外を肌で感じ、異文化体験をしているのを嬉しく思いました。子どもがいるのでよく声をかけてもらい、温かくフレンドリーなフィリピン人と沢山交流することができました。課外授業で孤児院を訪れたり、バジャオ族に会ったりしたことも良い経験となりました。滞在途中に父と夫が合流し、家族旅行も兼ねてセブ島を満喫できたことも良い思い出です。物価も日本の1/3程度ですので経済的にも過ごしやすいです。マンゴーはどこにでも売っていて信じられなくらい美味しいです。

英語の上達について

オンラインとは格段に違い、対面でのレッスンの良さを痛感しました。特に5歳の子どもは積極的に先生に話しかけていて、会話力が飛躍的に向上しました。3歳の子どもはなかなか集中できませんでしたが、帰国後発話が見られたので、耳はしっかり鍛えられたと思います。大人も含めて、課外授業とレッスンの相乗効果で英語を体感できたのが英語の上達に繋がっていると実感しています。

紙が欲しい、色鉛筆が欲しい、という時は、オフィスに来て、”Excuse me, can I have XXX?” のフレーズを練習、もらったら ”Thank you.” も忘れずにマスター。
3歳の子は少しシャイなものの、最終週には先生に促されて同フレーズの発話の兆しがありました。

 

 

 

 

当校のシステム、講師について

課外授業が大変充実しています。先に挙げた孤児院やバジャオ族訪問だけでなく、サファリパーク、マンゴー工場見学、シュノーケリング等、セブ島親子留学でしか体験できない時間を英語教育を交えて過ごすことができます。予定外の病院への通院や家族旅行にも担当の先生がついて来てくださり、子どもと英語で会話するだけでなく、フィリピンの文化や歴史等を教えていただきました。子どもと先生だけでおもちゃを買いに出かけたことも良い思い出となったようです。先生方は、とても元気で明るく有能な方ばかりです。子どもも大人も楽しく英語学習ができました。スケジュールの変更にも柔軟に対応してくださりました。レッスンを家族間でシェアできるのも魅力の一つです。おかげで、家族みんなが旅行と留学をダブルで楽しめました。

ホテルの朝食会場と学校は同じ階にあるので、朝食を待っている間、一番上のお子さんは朝一番に学校に来て”Where is Teacher Marieeel?(マリエル先生どこぉー?)”とオフィスに顔を出していましたよ。とっても先生に懐いていました。

 

 

学校周辺の環境、治安について

モールが近くにあるのでとても便利でした。母はよく一人で買い物に出かけたり、マッサージに行ったりしていました。ホテルは警備もしっかりしている上、プールとジムもあり快適に過ごすことができました。

今後の目標について

子どもたちの海外への関心を継続することです。この経験を活かして、さらに英語学習を進め、グローバルな視点を育んでいきたいです。そして、またセブ島を訪れたいです。

最後に

5歳の長男は、この留学を経て、日常会話を英語でも行うようになりました。子どもの成長の凄さを垣間見る時間でした。日本にいたままの1ヶ月とセブ島に語学留学した1ヶ月では子どもの英語レベルは格段に違ったと思います。
この一ヶ月は家族の宝物の時間となりました。本当にありがとうございました。

一緒にご留学された加藤様のお母様(66)より一言

シニアこそ語学留学
Have a gorgeous day! (素晴らしい一日を!)
作るのはあなたです。

 

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