【Cモール】タピオカミルクティーで有名なBTSに潜入!英語で注文!【セブ島留学】

セブおすすめレストラン

BTSと聞くと某世界的に有名な韓国アーティスト?と思ってしまいますが、おそらくその意味も込めているであろうタピオカミルクティーのお店『Bubble Tea Station』略して『BTS』に行ってきました。

BTSはタピオカミルクティーのブーム最盛期から不動の地位を築いている有名なお店で、セブには沢山の種類のタピオカミルクティー専門店がありますが、大きなショッピングモールにはまず間違いなくこのBTSが入っています。


ガイサノカントリーモールの支店は、1階ジプニー乗り場の近くにあります。
店内席も少しありますが、コンパクトなお店の作りで、GrabFoodやお持ち帰りメインの印象。

初めての方は、王道の『クラシック』に『パール(=タピオカ)』を入れてみましょう。
店員さんが『甘さは?』と聞いてきますので、0%, 25%, 50%, 75%, 100%のように25%刻みで砂糖の量を指定できます。甘すぎないのが好きな方には25%がオススメです。

価格はメニューやサイズに寄りますが、中央値は250円~350円です。

慣れてきたら、キャラメル、バニラ、ヘーゼルナッツなどのフレイバーを追加したり、コーヒーゼリーやチョコレートなど、自分の好きなトッピングを追加して、自分だけのミルクティーを作ってみましょう。

サイズは、Jr(ジュニア/小)・Reg(レギュラー/中)・Lar(ラージ/大)の三種類。
と言っても、レギュラーサイズで500mlのペットボトルくらいの大きさはあります。

ちょっと飲みたい時はJr, 喉が渇いている時はRegがちょうどいい感じ。はたまたインスタ用にネタとして写真を撮りたいなら、Lar(約700ml)がオススメですが、砂糖の摂りすぎには要注意です。


この日は抹茶メニューが特集されていました。
ウベ(山芋の一種)×抹茶、イチゴ×抹茶、小豆×抹茶の3種類。

抹茶と小豆が合わないわけがない!!ということで、無難なこちらのレギュラーサイズを注文。
料金は130ペソ(執筆時のレートで約320円)でした。

実際の会話は以下のような感じです。

Hi, there.
(いらっしゃいませ、どうぞ)
Good evening, can I try this…matcha with red bean?
(こんばんは、この、抹茶小豆を試してみようかな?)
Sure, ma’am. Which size?
(もちろんです、どのサイズにしましょうか?)
Regular, please.
(レギュラーでお願いします。)
Sweetness?
(甘さは?)
I like less sugar.
(甘さ控えめがいいです。)
25%?
(25%はどうでしょう)
Yes, please.
(はい、それでお願いします。)
Here or take out?
(ここでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?)
take out.
(持って帰ります。)

このようなドリンクのショップでは、カップに書いたり、オーダーが出来たときに呼ぶための「あなたの名前」を大抵聞かれます。本名である必要は全くないので、Nana, Mai, Tom, Kazなど、3-4文字で完結する短くて分かりやすいニックネームを決めておくと良いです。


家に持って帰っているうちにレイヤーが消えてしましたが、普通においしかったです!

あと、フィリピンのローカルフードに興味がある方にぜひ試してもらいたいのが、この団子のようなおでんのようなフライメニュー。通常は路上の移動式屋台で見かけるメニューなのですが、そういった場所で注文したり食べたりするのは、衛生的に大丈夫かどうか不安ですよね。

屋台と比べれば高価なのですが、BTSのようなしっかりしたチェーン店なら、安心してローカルフードにもトライできますね。TEMPURA(てんぷら)というメニューは魚のすり身を油で揚げたもので、日本の天ぷらとはまた違います。
タレを付けて食べるれっきとしたフィリピン料理。ぜひトライしてみてください。

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