皆様はバジャウ族という部族をご存知でしょうか？
バジャウ族は、水上生活をする民族のことで、特にフィリピンからマレーシア地域までの水上生活をしている民族のことです。
それと同じように、他の地域でも水上生活する人たちをバジャウ族と広く呼ぶこともあります。
旅行では行かないような場所、留学で課外授業として体験してみませんか？
きっと新しい発見があるはず。
その1つとしてバジャウ訪問を紹介します！
まず、バジャウ族のガイドさんこ合流してバジャウ族が住んでいる場所に向かいます！
そして向かったそこはしたにゴミが溢れている場所
そんなここがバジャウ族の方々が住んでいる家なんです。
以前はバジャウの家の下から魚が捕れていたそうですが、橋の開発をするにあたって、今ではそれが不可能になってしまいました。
このような都市の発展が、バジャウ族を極貧困に追い込んだ主な原因となっています。
写真で見ても驚きですが、目で見るともっと驚くと思います。
そしてガイドさんにいろいろ紹介してもらいます。通りすがりの子供たちは元気に挨拶してくれます。
そしてゲストハウスにお邪魔さしてもらって少し休憩♩
生徒さんがバジャウ族の方が缶などで作ったドラムを体験。
そして15歳で結婚するのが普通と聞いて親子でびっくりされていました！
最後に記念写真をガイドさんとパシャリ♪
汚いという印象で行きたくなかった息子さんも帰りは楽しかったと言っていました！
初めは汚い、臭いなど嫌だと言っていた生徒さんが実際に体験してみると新しい発見や気づきを得て帰りには汚かった、臭かったという声ではなく楽しかった、びっくりしたという感想を聞いて親御さんも凄く驚いていました。
大人だけでなく子どもも新しい気づきができる、日本の生活と比べて自分の生活を振り返る事ができる。
そんな課外授業、価値があると思いませんか？
是非取り入れてみてください。
