みなさん、こんにんちは!
5/24(土)、25(日)でセブ島盆りが開催されたことを知っていますか?
実際に行ってみて、とてもよかったのと、海外で日本の行事に参加するという貴重な体験をみなさんに共有したいと思います!
まさかフィリピンのセブ島で盆踊りが開催されているとは思ってもいなかったので、
知ったときは本当にびっくりでした!
ちなみに、セブ島では「Bon Odori」と表記されていました。
セブ島盆踊り大会は、2014年の日比交流委員会の主催によって始まったそうで、
日本とフィリピンの文化的なつながりを深めることを目的としており、コロナ禍は自粛されていましたが、2023年より再開しています。
入場料は、大人が100ペソ、学生と子どもは50ペソで、お祭り自体は両日とも14時~22時半まで。
盆踊りの他にも和太鼓の演奏やよさこい、阿波踊りなど日本文化を象徴するパフォーマンスが盛りだくさんで、最後には花火もあがります!
▼よさこい(燦-SUN-さん)
タイムスケジュールも用意されていたので、何時からどのパフォーマンスが行われるかがわかりやすく、日本人の方が日本語でアナウンスを行っていたので、英語に自信がない方でも安心です♪
▼和太鼓パフォーマンス(和光太鼓さん)
屋台には、お好み焼きや焼きそば、キリンビール、ヤクルトなどの日本の食べ物から、
フィリピン料理、マンゴーシェイクなども売られていて、どれも美味しそうでした♪
お好み焼きや焼きそばは、鉄板で焼いていることもあり、ずっと行列ができていました。
雰囲気も音楽も本当の日本のお祭りのようで、中には、浴衣を着ていたり、コスプレをしていたりするフィリピン人もいました。フィリピン人が日本人と一緒に盆踊りを踊って、日本の文化を楽しんでいる姿を見て、なんだかとても温かい気持ちになりましたね。
通常の盆踊りの他に、アニソン盆踊りというプログラムも用意されていて、やっぱりフィリピンの方もアニメや漫画が好きなんだなあと感じました(笑)
有名な曲ですと、残酷な天使のテーゼやブルーバードなどが流れていましたよ!
盆踊りが終わった後は、フィナーレの花火です!
10秒前からみんなでカウントダウンし、打ちあがったときには大盛り上がり!!
わたしは運よく、近くでみれたのですがスマホの画面に収まりきらないほどたくさんの
花火が打ちあがっていて、とっても綺麗でした☆
セブ島留学の時期によっては、このように日本の行事を楽しむこともできるかもしれませんね♪
現地の方との交流は、先生と一緒に練習した会話や勉強した内容を実践できるいい機会にもなると思います。
セブ島留学中に体験したことは、担任の先生にも共有してみてくださいね!