3日働いたら4連休ってやばない!?
— にこちん@英語,簿記1級勉強垢 (@Zuscpa1) July 19, 2020
4連休が目の前ですがいかがお過ごしでしょうか?
英語マスターの為には「語彙力」が物を言う、これは確かに事実なのですが、普段の何気ない会話に意識を向けてみると、実は使っている単語の種類や幅というのは日本語でも英語でも結構限られてるんです。皆さんが意外と使っている「便利ワード」…それは…
親戚と電話したんだけど方言すごすぎて英語のリスニングぐらい聞き取れなかった
— 山葵 (@WhoAmI_ImWasabi) January 7, 2020
くっそあちぃ
— きづ (@Duuuu___) July 21, 2020
状況が良い時にも悪い時にも使える「やばい」「すごい」
ちょっと言い方が汚いけど使っちゃう「くそ〇〇」などなど。
もしあなたができるだけ少ない単語数でネイティブに近い表現を体得したい短距離タイプであれば、このような幅の利く便利な単語に目をつけることは悪いことではありません。放送禁止用語込での紹介となりますので、フォーマルな場で使うには注意が必要ですが、洋画でもよく出てきますし、気楽な場でぜひ使ってみたい簡単最頻出ワードをいくつかご紹介します!
Wow!:とりあえず驚いた時に「ワォ」って言っときゃ大丈夫!
日本語で言うところの「わぁ!」で、もはや英語に限らず世界共通語のようなところがあります。
言い方次第では「ほぉー」「ふーん」のような生返事のように使うこともできます。
Wow.. You did a great job
This is amazing— G WILLIAMS (@GokeWilliams) July 21, 2020
Amazing!:学校で習う「すごーい!」と言えばアメイジング!
Wow! Amazing! などのようにセットで使える便利な言葉です。プラスの意味合いで「すごい」「すばらしい」という意味がありますよ。
Super!:学校で習わない「超すごーい!」には「スーパー!」が使える。
スーパーマンやスーパーマリオ、スーパーセーラームーン、スーパーサイヤ人などなど、スーパーという単語が付くとパワーアップしてるんだというイメージは日本人の中にも自然とあると思います。
主にアメリカで使われるsuperには、”super 〇〇”で、「超〇〇」という意味、またSuper!単体では、「すごい」「素晴らしい」という意味があります。
Crazy:いい意味でも悪い意味でも使える「ヤバい」
直訳では「狂ってる」「おかしい」という意味ですが、いい意味でも悪い意味でも「常軌を逸している」という意味でクレイジーが使えます。
Oh, my..!:「ヤバい」に使えるOMGはバリエーションの多し!
「どうしよう!」「なんてこった!」「うわー!」という意味のあるオーマイガー!
「うわっやばっ」って言う時に使える表現です。
そのままOh, my God!というのはあまりよくないとされていて、”God”の部分を少し変えたバリエーションがいろいろあります。無難な言い方はOh my goodness!(オーマイグッネス!)で例の人気ゲームやジブリ作品の英語版などでもこの言い方が使われています。
またはOh my Gosh!(オーマイゴッシュ!)も良いですね。ただしできるだけ覚えることは避けたい!という方については、Oh, my…!だけでOKです。
Fuck!:Fワードと言われる放送禁止用語。回避語Fudge「ファッジ」があります。
汚い言葉なので女性は回避語を使ってくださいね。ファッジとはお菓子の名前です。
一方、友達同士などの親しい間柄限定で男性が感嘆語として使用しているところはよく見かけます。感嘆語として使用する場合、日本語で相当する語としては「くそっ!」「うわっ!」などにありますが、実際にはもっとその程度の強い言葉です。
この語を他人に向けるとえらいことになりますので、絶対にしないように…!
Shit:Sワードと呼ばれています。日本語で言うところの「くそ」
Shitも回避語の存在する汚い言葉ですが、Fワードと比べるとその度合いは落ちます。こちらも友人同士などの親しい間柄限定、あるいは独り言としての使用に留めるのがよいでしょう。Sワードも不快に思う人は多く、そこから更に言葉の汚さの度合いを落とすとcrap!という表現があります。度合いを落としたといえども、この単語も同じく「くそ」という意味です。
日本語で程度が甚だしい時に使える「くそ〇〇」を表現したい場合、英語ではfucking 〇〇という表現が使えます。男性で時々連発している人がいますが、あまり使うと「超マジ〇〇でー、くそ××なんだけどー」と教養のない感じに聞こえます。女性が使うと品がなく男勝り、いわゆるヤンキーな印象を与えます、人前で使いたい場合は回避語のfreaking 〇〇という表現を使ってくださいね。
What!:「なんだってー!」「なんだと!」など単発でも使い勝手◎
Whatと思って侮ることなかれ。日常会話では「は?」「何なの?」「マジで?」と言いたい時に「What?」と言ってしまえばそれでニュアンスばっちり伝わります!「Whaaaaaat?」と伸ばすと、「はああああ???」「ええーーー!?」のようなニュアンスになります。
What the fuck!:Whatの強調語であるWTF。Fワード回避で使いこなせ
オーマイガーと同じく「なんということだ!」「マジかよ!」という意味があり、OMGと並んでよく使われる表現です。こちらもバリエーションが多く、What the hell!(hellの回避語はheck)やWhat on the earth!などがありますので、使いやすいものを覚えてください。Fワードは前述のFudgeに置き換えたり、そもそも覚えるのが面倒という方は、What the…!で止めても構いません。