セブ、マクタン島の端にあるコルドヴァというエリアに、若者に人気のインスタ映えスポットがあるのはご存じでしょうか?観光・留学でも是非訪れたい、10000rosesをご紹介します。
10000rosesはその名の通り、無数の電飾の白バラが植えられているエリア。
広さはそこまで大きくはありませんが、アングルを工夫することによってとても幻想的な写真がとれる女性に人気のスポットです。
日中もさわやかとしていいですが、ここを訪れるならやはり日没前後の時間帯がオススメ。
夕方、空が暗くなると、バラの点灯が始まります。
10000rosesには入場料が設定されていますが、1人約40円とお手頃。ローカルの人達も多く訪れます。バラのロゴが特徴の現代的なガラス張りの建物はカフェで、値段はややお高めですが、ドリンクやフードを注文し、店内や海際に作られたテラスで食事をすることができますよ。
こちらの写真の奥の方で明るく光っている場所は、Lantaw(ランタウ)というガイドブックにも載っている有名なフローティングレストラン。『ザ・セブ』と言わんばかりの内装とメニューで南国気分を満喫できること間違いなし…!
10000rosesとLantawは隣接していて徒歩で行けるので、Lantawのご飯の予約を入れておいてその前後で10000rosesを楽しむのがオススメコースです。タクシーが捕まりにくいエリアのため、Lantawで店員さんに頼むか、Grabアプリを予めダウンロードして使えるようにしておくと良いと思います。
このコルドヴァエリアはド田舎のため、配車依頼した際には、タクシードライバーさんにそこへ向かう分の負担が掛かります。そのため、タクシーはメーター+α、あるいは値段交渉になる確率が高いです。東横インまで片道500~700ペソの範囲から大きく外れなければ、ドライバーさんの言い値でOKしてもらってよいと思います。