日本にはUSJやディズニーランドがあるので、あえて比べてはいけないところかもしれませんが、実はセブにも数年前に開園したばかりの新しい”遊園地”が存在しています。小さいお子さんがいる方にちょうどいいアンジョワールドテーマパークは、セブ市街から車で1時間~1時間半ほど南に進んだ郊外にあり、12のアトラクションを楽しむことができます。
セブ島で遊園地と言えば、通年営業している ここAnjoと、冬季限定の移動式遊園地Kasadya sa SRPだけです。
12のアトラクションは?
一般的な名称で書くと以下の通りです。
それぞれのアトラクションはエジプトやロンドンなど世界各国をモチーフとして作られています。
それぞれのアトラクションはエジプトやロンドンなど世界各国をモチーフとして作られています。
・観覧車
・ジェットコースター
・メリーゴーランド
・コーヒーカップ
・ゴーカート
・水上ボート
・フリーフォール系2種
・バイキング系2種
・レッドバロン系2種
・ジェットコースター
・メリーゴーランド
・コーヒーカップ
・ゴーカート
・水上ボート
・フリーフォール系2種
・バイキング系2種
・レッドバロン系2種
規模感で言うと、日本で慣れ親しんでいるアトラクションより小型であったりおとなしいものが多いので、普段絶叫系を敬遠している方や小さい子供さんがいる方でも安心だと思います。
コロナ対策もバッチリですね!
入園料はアトラクション乗り放題が付いて1人約1000円程度なので、家族で行ってもお財布にやさしい。このアンジョワールドには「スノーワールド」という雪をテーマにした施設が併設されており、こちらの施設に行くかどうかで料金が変わってきます。
週末はややお値段が上がりますので、行ける方はを狙うのがお勧めです。
開園時間は午前11時からなので、早く行き過ぎないように気を付けてくださいね!
雪のない常夏のフィリピンでこういった施設を体験してみることで、彼らが雪に対してどのような憧れを持っているのか、日本での雪との認識の違いを感じることができます。
フィリピンの人と意見交換するのも新鮮で楽しいと思いますよ。