歌が歌えたり楽器を弾けるだけでなく、英語のインタビューにスラスラと答えられるアーティストが増えているようです。英語が話せると、単純に世界中と直接つながることができますし、日本語の曲でも世界に向けて発信ことができます。どの分野であっても『〇〇×英語』の組み合わせは活躍のチャンスを広げますね!今回はそんな話題のアーティストたちにスポットライトを当てていきましょう。
MAN WITH A MISSION
その特徴的な狼頭は一度見たことある人も多いのでは?
日本語に訳すと『使命を持った男』略して『マンウィズ』として知られている謎多きロックバンドで、なんでもマッドサイエンティストによって生み出された生命体とのこと。
ギターのJean-Ken Johnnyは、ネイティブも『完璧』と言わしめすほどの英語話者です。
若干カリフォルニア訛りとの情報もありますが、日本語も英語もネイティブレベルとは羨ましい限りですね。その分かなりの努力をされてきたんだろうと思いますが、あくまでも”究極生命体”と言うことにしておきましょう。
[ALEXANDROS]
メンバーの内2人が帰国子女、1人は英語&中国語を勉強中ということで国際的な雰囲気のするバンドですね。こちらも英語のできるアーティストとしてよく引き合いに出されます。
ボーカル・ギターの川上洋平はシリアに9歳~14歳までシリアで過ごしていたそうで、やや中東訛り、英歌詞の間違いを指摘されることもあるようですが、インタビュー動画を見ても分かる通り、レベルはとても高いです。
RADWIMPS
『君の名は。』や『天気の子』に楽曲提供していることで知られているバンドです。
野田洋次郎さんは幼少期に4年ほどアメリカに住んでいたようで、英語の発音がきれいですね。
藤井風
岡山弁シンガーソングライターとして異色を放っているアーティストで、中学生の頃からYoutubeにピアノの演奏動画を上げている、今の世代のミュージシャンと言えるでしょう。
彼も英語を話しますが独学とのこと。そして、とにかく彼の場合はボキャブラリーが深い。かなり難解で抽象的な単語を知っていて、それを曲の世界観の説明のために使っています。
話すスピードは全体的にゆっくりとしています。
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