モアルボアルでイルカウォッチング

セブスポット情報

モアルボアルはセブ市内から車で約3時間ほど南へ下ったところにある町で、ダイバーに人気のあるスポットです。ウミガメウォッチングやイワシの魚群に高確率で出会えるスポットとして有名ですが、イルカウォッチングができるスポットでもありますよ。

「ペスカドール島」がそのイルカウォッチングのポイントになります。

ただし、イルカを狙うタイミングは早朝6時頃。当日セブから行く場合は夜中の3時頃までには出発しないといけません。体力を温存したい場合は前日入りしておくのがいいでしょう。

宿やモアルボアル内に多数あり、値段もセブ市内と比べるとかなりリーズナブル。
一泊4000円も出せば、ゆったりと南国気分を味わえる上等なお部屋に泊まれます。


1泊3500円のホテル

船はピナグサマビーチ(Pinagsama Beach)などから出ます。現地で手配する場合、バンカーボートのレンタルは一隻で2000~3000ペソが相場。(注:コロナ前で4~6人利用の場合。ただし人数、行先やポイントの数、機材レンタルの有無、昼食などで金額は変動します。かならず何が料金に含まれているのか確認してください。)不安な場合は事前にツアーを予約するのが確実です。あるいは宿泊施設のスタッフにダイビングショップやアイランドホッピングの情報を訊いてみましょう。

なおペスカドール島は、先述のイワシの大群、それを狙うニタリザメ、ウミガメが見れるスポットでもあるので、イルカウォッチングのあと、これらも同じ場所で一緒に体験することができます。
オスロブで有名なジンベイザメも来ることがあるそうです。



ペスカドール島は世界中のダイバーが一度は行きたいと名を上げる有名スポット。
せっかく行くなら、早起きを頑張ってイルカウォッチングにも挑戦してみてくださいね。

(余談)
イルカウォッチングは、このペスカドール島以外だとボホール島が有名です。
ボホール島に1泊以上される計画がある場合はこちらも候補に入れておきましょう。

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