【6月は保護猫月】保護ネコ活動は英語でこう言う!

英語学習

日本にあるような保護ネコ活動はもちろん海外にもあります。
日本では、保健所行きとなってしまうようなネコちゃんを預かって里親を探すニュアンスが強いですが、野良猫(=stray cats)、捨て猫(=abandoned cats)、子猫(=kittens)、あるいは飼育崩壊(=animal hoarding)、虐待を受けたネコ(=abused cats)などを保護して回復するまで一時的に面倒を見る、こういった活動を英語では何といえばいいのでしょうか?

劣悪な環境から救出するニュアンスが強い場合
 rescue (レスキュー/救助する) という単語を使って、
Animal Rescue(アニマルレスキュー/動物救助)と言い表すことが多いです。

また、里親が見つかるまで一時的に保護するというニュアンスだと、
Temporarily take care of stray cats (レンポラリリィ テイクケアオブ ストレイキャッツ)
と言うこともできます。

I’m doing animal rescue as a volunteer.
(ボランティアとして動物救助をしています。)
I temporarily take care of stray cats and support their adoption.
(私は一時的に野良猫の世話をして、里親探しのサポートをしています。)

angry(アングリー) 怒っている
mad(マッド) 怒っている、発狂している
terrible(テリブル) 酷い
feral(フィアラル) 野生の
carrier(キャリア) 運ぶための道具、ここではケージ
med(メッド) 薬、medicineの略

また、里親探し・譲渡については、Adoption(アダプション/養子縁組)という単語が使われることが一般的です。

“Adopt me”は直訳すると「私を採用して/私を縁組して」ですが、
「家族にして/迎え入れて」というニュアンスで理解するといいでしょう。


こういった情報は日本の里親募集の投稿のように、特定のハッシュタグを使用してSNS上で調べることができます。ハッシュタグの例 #adoption #rescue #foster #adoption_post

urgent(アージェント) 緊急
age(エイジ) 年齢
gender(ジェンダー) 性別
potty-train(ポッティートレイン) トイレの訓練
food habit(フードハビット) 普段何を食べているか
vet(ヴェット) 獣医 veterinarianの略
de-sex(ディセックス) 去勢する
vaccinated(ヴァクシネイティド) ワクチン済み

もし動物保護活動に興味があるのであれば、このような投稿文から英語の勉強を始めてみるのもひとつです。興味のあることなら覚えやすいですからね!
みなさんも、ぜひ自身の興味のあるトピックについて英語で調べてみましょう。

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