今回は前回紹介した孤児院訪問をより詳しくご紹介します！
今回の記事で実際に行っているイメージをしてくれたら嬉しいです♪
いつも訪問を許可してくれているKids life foundationという施設は、
長くセブ島の教育を満足に受ける事ができない子ども達を支えています。
訪問前は緊張されている生徒さんが多いですがいつもこんにちはと挨拶をしてくてれとても礼儀ただしい子どもたちばかりなのであまり緊張せず積極的に話してみてください！
この施設にいる子どもたちは学校に通うことができている子供達よりも学習の発達が遅いです。
この施設では、学校に通うことができるようになってから周りの子供達についていけるように学習支援を行っています。
授業風景を見学！！！
英語の授業では主にフォニックスや発音の練習をしているので私も訪れた際には子どもたちと一緒に授業に参加したりしています（笑）
授業の後はおやつのじかんです！今回はパンと水でした。
おやつの時間の後は約20分間の遊び休憩があります。
本校の生徒さんたちはこの時間に子どもたちと遊んだり、持参した塗り絵や折り紙を子どもたちと一緒にして交流しています。子供達も英語を勉強している学習者なので、会話は基本英語です！
もう一つ授業があり、それは母国語であるビサヤ語で行われます。フィリピンにはたくさんの言語があるため、母国語を習うということは現地で生きていくためのとても必要なことです。
子供達が英語と母国語を習っているのを見ると現地でどれだけ英語が使われているかわかると同時に、英語は日本ではあまり使われてないということがわかりますね、、、
そして待ちに待ったお昼ご飯！
本校では、訪問する際にお昼ご飯を子供達にプレゼントしています。
いつもとは違うお昼ご飯に子供達みんなワクワクしてくれていてみている私たちも温かい気物になります♪
ご飯を食べる前には、本気イングリッシュの先生の1人、ロクさん先生がお誕生日だったのでみんなに歌を歌ってもらいました！
Youtubeにこちらのお祝いの動画を記載しております！
クリックしてご覧ください♪
https://youtu.be/CgbKA91wdyw
孤児院を訪問することは文化に触れる体験もできますが、自分の英語力を試す良い機会にもなると思います！
ぜひ課外授業に取り入れてくださいね♪
