こんばんは!12月も炊き出しを行いました!
今回のメニューはお粥と服
服は食べませんよ!?笑
一緒に配りました!
留学で来てくださった生徒さんからたくさんの服を郵送で送っていただきました!
いつも並んで待ってくれている子供達。
服は現地の人がその子にあった服や兄弟に合った服を選んで渡してくれていました!
そして今回は新たな取り組みとして(12月はクリスマスということもあって)
ゴミを3つ拾ってくれた子供にはお菓子をプレゼントしました。
この条件付きでプレゼントを渡すということに大きな意味があると思い、今回実施しました。
自分で生活できるようになるための支援がボランティアにあると信じています。
子供達には、人の役に立つ・仕事をすると自分にいいことが返ってくるということを
子供達のペースで感じて欲しいと思っています。
本気イングリッシュでは毎月バジャオ族炊き出しを行っています。
この炊き出しを課外授業に取り入れることも可能です。
日本では絶対に見ない光景、現実、匂い。
貧困について、差別について、自分の人生について考えるいい機会になる課外授業です。
炊き出しについて、服の郵送、ボランティアについて質問がある方はご相談ください。