【体験記】親子留学 Nファミリー 1週間【セブ島留学2025】

留学体験記

1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ

元々オンラインで英語を学んでいたところと、父親の永年勤続休みのタイミングがあり、家族旅行を兼ねての短期留学を検討しました。

2.実際にセブ島に留学してみての感想

片言の英語でもコミュニケーションが取れて、行動に困ることはありませんでした。円安で海外旅行が割高な中でおすすめできるスポットだと思えます。後述しますが治安や衛生面に関しては、リゾート地のセブだけをイメージするとギャップがあるかもですが、認識した上で注意しながら行動することで危険な目には遭いませんでした。スタッフの方や地元の方と交流することで愛着も沸きましたのでチャンスがあればまた訪れたいと思います。

3.英語の上達について

べったりと子供たちについていたわけではないので、細かい部分までは分かりかねますが、座学が楽しいという感想は聞いていたので、英語の中に身を置くことには慣れたのかと思います。ホテルのプールで泳いでいるときに監視員の方に英語で声をかけている自然な様子を見て驚きました。帰国後うまく継続することが大事だと思いますが、海外で英語で生活をしたという経験こそが自信につながり、今後学校等で英語を学ぶ際にも経験を元にスタートダッシュができるとよいなと思っております。

4.登校のシステム、講師について

親しみやすい先生方が多く、子供たちもストレスなく授業に臨んでいました。私たち保護者とも気兼ねなくお話してくれたことで短い一週間の間にも親しみがわきました。卒業式の挨拶やセレモニーも大変温かく思い出に残る時間でした。素敵な先生方で家族一同感謝しております。

5.学校周辺の環境、治安について

交通が激しく、子供を連れて歩くときには注意が必要でしたが、授業中に散策することで、日中の一定エリアは危険なく行動できました。2か所ある近くのスーパーには何度も足を運び買い物にも慣れましたし、危険な思いをすることなく生活ができました。

6.セブ島で一番思い出に残っている事について

子供たちの記憶に残るタイミングで家族でパスポートを取得し海外に来た事。英語を使った生活をやり遂げた事。これらは家族、特に子供たちにとっては貴重な経験と思い出になったと思います。

7.留学後の変化について

1週間以上家族四人で、しかも海外で過ごしたことで充実した思い出ができました。帰国後も家族の共通の会話のネタになっています。英語の力、海外でもやりぬいた生活力といったものが子供たちにどこまでついたのか、時間をおいて感じるタイミングが来ると信じています。

8. 今後の目標について

1週間という期間でしたが子供たちが英語でやり抜いた経験、フィリピンのセブという土地で感じた事などをこれからの勉強や成長の中で糧にできるよう、家族で思い返しながら英語に触れる機会も継続できればと思います。

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