1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ
もともと親子留学に興味ありました。コロナもあり先延ばしにしていましたが、3回目の育児休業終了するタイミングで決意。8歳、4歳、2歳とのフライトなので、近場で温暖な気候、安価なアジア圏で探しました。
2.実際にセブ島に留学してみての感想
9時〜16時と長時間だったので通い切れるか不安でしたが、座学だけでなく歌やゲーム、クイズなど楽しい工夫がたくさんあり、子ども達も飽きずに楽しめました。2歳の次男は午前中だけ託児をお願いしていたのですが、本人が気に入って延長したほど。日本でもまだ保育園に行っていなかったので驚きでした。その間、私はマッサージや散歩でリフレッシュ出来ました。
フィリピン料理も初めてでしたがとても美味しくて、子どもたちもパクパク食べていました。
3.英語の上達について
日本では英語教育ゼロの状態からの参加で、しかも2週間という短い期間だったため、正直あまり大きな変化は期待していませんでした。
ところが数字や色、野菜、動物などの単語が少しずつ口から出てくるようになり、その成長にとても驚いています。
最近では英語の看板を見つけるとローマ字読みをしたり、「これ、なんて書いてあるの?」と興味を持って聞いてくるようにもなりました。
長女はこれから小学校でも英語の授業が始まるので、スムーズに英語学習のスタートが切れればと思っています。
4.当校のシステム、講師について
日本人スタッフの方が常駐していて、困ったことがあれば24時間LINEで連絡できる体制が整っているのでとても安心。実際に緊急のことはなかったですが、このサポート体制があるだけで本当に心強かったです。
炊き出しや孤児院訪問などフィリピンならではの課外授業も豊富。やってみたいことの相談も気軽にでき、日程を調整してくれたりと、サポートがとても丁寧でした。
そしてなんといっても、先生方の人柄が本当に素晴らしく、安心して子どもをお任せすることができました。子ども達も先生によく懐いていました。マンツーマン体制なので、課外授業の際に交通量の多い場所や人通りの多い場所へ行く時でも、安心感がありました。
5.学校周辺の環境、治安について
学校へはエレベーターの移動だけなので安心でした。
リゾートホテルではなく街中にあるホテルなので交通量が多く、外に出ると騒がしいですが、宿泊部屋や教室は静かな環境でした。
子供達は毎日ホテルのプールで泳いでいました。
6.セブ島で一番思い出に残っている事について
ジンベイザメを見たり、家族で海に潜ってたくさんの魚を見たこと。ジプニーやカレッサ、バイクに乗ったこと。お友達と水族館に行ったこと。孤児院で同世代のお友達と遊んだこと。先生とダンスしたこと。
たくさん思い出ができました!
7.留学後の変化について
水道をひねれば安心して水が飲める、トイレットペーパーをそのまま流せる、勢いよくシャワーが出る、そしてお腹いっぱい食事ができる。
これまで“当たり前”だと思っていたことが、世界では決して当たり前ではないということを身をもって体感できました。
この経験を通して、子ども達は興味のある国を自分から調べたり、世界に目を向けるようになってきた様子が見られました。
8. 今後の目標について
今回の留学をやり切ったことを自信にして、今後も興味のあることにどんどん挑戦してほしいと思っています。そんな姿を親として応援していきたいです。
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