【留学体験記】学生留学 森谷くん 1週間【セブ島留学2024】

留学体験記

セブ島に留学しようと思ったきっかけ

僕は今回初めてフィリピンのセブ島に来てみて沢山の経験をしました。
最初にセブ島、本気イングリッシュに来ようと思ったきっかけは、英語ができれば今後なにか絶対に役立つと思い、勉強したいと思ったからです。しかし、日本で英語を学ぼうと思っても僕は集中力がなく、何事にもすぐに甘えてしまう性格なので日本で英語を学ぶより海外に行って半強制的に英語を学んだほうが身につくと思ったからです。

実際にセブ島に留学してみての感想

最初は、いざセブ島に行ってみたらなんとかなるでしょという軽い気持ちで行くことにしました。しかし出発が近づくにつれて1人で入国して本気イングリッシュでも馴染めるのか不安でした。空港の入国審査では、相手が何言っているかわからず困っていたら審査員に英語のできなさに呆れられたのか分かりませんが通ってよいと言われました。この時僕は、本気イングリッシュに行って英語を少しでも理解できるようになろうと心から思うことができました。
初日は孤児院に行きました。孤児院では日本の折り紙やフィリピンの遊びをしました。孤児院で折り紙をした際に英語で教えることの難しさを学びました。学校の英語では1対1で会話をする機会があまりないためコミュニケーション能力がほとんどなくとても難しかったです。孤児院の子は、みんなフレンドリーで積極的に仲良くしてくれたのでとても楽しかったです!

セブ島で一番思い出に残っている事

1番印象に残っている出来事は、バシャウ族の方々に会いに行ったことです。バジャウ族の方々は、特に陽気で通りすがっただけでにこにこしながら挨拶をしてくれました。彼らは海と陸の狭間に住んでおり、柱を建て上に板を引いてその上で過ごしていました。下には漂流物のゴミの山、今にも壊れそうな板など過酷な状況で過ごしていることがわかりました。こんな過酷な状況で住んでいるにも関わらず笑顔が絶えず楽しそうに会話をしていてとてもすごいと思うと同時にとても恵まれている日々の生活に感謝しなければならないと思いました。海洋汚染が広がりメインである漁業ができなくなっているとおっしゃっていて教科書でしかみたことなのない世界を今回みることができて本当に海洋汚染が進み、苦しむ人が増えていることを実感しました。

当校のシステム、講師について

僕のことを担当してくれた先生は、とても元気でフレドリーな先生でとても楽しかったです!
英語が苦手で嫌いだった僕が8日間も楽しく授業を受けることができました。1対1で教えてくれるので周りに気を遣うこともなく自分のペースで勉強することができました。午後に観光に行った際にも僕が理解ができるように分かりやすく教えてくれました。僕のことを担当していない先生も会う度にコミュニケーションを積極的にとってくれるのでとても楽しかったです。楽しみながら英語を学ぶことができてとても良い経験になりました。

今後の目標

今回の勉強を経て最初は、なにを言っているのか分からず勉強になっているのか分からなかった僕が日を跨ぐにつれて先生が言っていることがなんとなく分かるようになり理解ができるようになりました。聞き取り、読み取りの力が確実に伸びたことが自分でも実感でき初めて英語が楽しいと思うことができました。今回の勉強で分かった自分のもっと成長させなければならない書く力、受け答えの力を伸ばしまた来てみたいと思いました!!

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