【留学体験記】親子留学 Sファミリー 【セブ島留学2025】

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1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ

子どもがまだ低学年なので、時差が少なく、フライトの負担の少ない英語が学べる国を探していました。
そして我が子と同世代のお子さんをたくさん受け入れていらっしゃることと、担任制の本気イングリッシュさんという行ってみたい学校を見つけたのでセブへの留学を決めました。

2. 実際にセブ島に留学してみての感想

初めて冬休み中の一週間(授業は5日間)お世話になりました。そこまでの日程調整などは、日本語でやりとりさせて頂き、大変スムーズに安心して当日を迎えることができました。
夏には申し込みとお支払いを済ませていたので、本気イングリッシュさんの先生と約4ヶ月オンラインレッスンを受けることができました。大変明るい笑顔の優しいエバン先生がご担当くださり、息子は大好きになってお会いできることをとても楽しみにしていました。

到着してみると、エバン先生は、他の生徒さんをご担当されており、初めましての男性ウィン先生が担任の先生とのこと。一瞬、限られた時間の中で息子がうまく馴染めるのかと不安がよぎりました。
しかしウィン先生がHPの自己紹介でプログラミングを得意とされている先生と書いていらしたことを思い出しました。息子も今 プログラミングが大好きなので、英語で教えて頂けたら共通の話題を持って親しみやすくなるかもとすぐに楽しみに変わりました。
初日が終わる時刻になって、息子がどんな顔をして帰ってくるかと親は少しドキドキして部屋で待ちます。
すると興奮気味に第一声が、「おもしろかった!」とのこと。
ウィン先生は、終始穏やかにジョークを交えて息子と接してくださり、息子はとてもリラックスしてあっという間にウィン先生のファンになっていました。いずれの先生方もあたたかい雰囲気で、教室も落ち着いた様子でしたので、どの先生に当たっても信頼して5日間お任せすることができるように思います。

最終日は、学んだ英語を使う機会があるといいと思ったので、ウィン先生と二人でジプニーに乗ってアヤラモールにお買い物へとお願いしていました。そして子どもには、お小遣いを持たせて『先生とケーキ食べてきてね』とお題を出しておきました。
ケーキ店を一緒に探して、どのケーキが良いか選び、息子が一人で2つのチョコレートケーキをオーダーして一緒に美味しく食べれたそうで大成功だった様子。自分の英語で世界と繋がれるいい体験ができました。

3. 英語の上達について

ボキャブラリーが増えました。
また実践で英語を使えたという経験が、話せることの楽しさを知ることに繋がり、今後に繋がっていくといいなと思います。

4. 当校のシステム、講師について

講師の先生はどなたも穏やかな方でした。担任制は、学びが重複せず、時間を有効に使える制度だと思います。また現地での細かいオーダーは、唯一の日本人講師のめめ先生が丁寧に説明やニュアンスを汲み取って対応をしてくださいました。その点も初めての私達にとって安心できるポイントとなりました。

5. 学校周辺の環境、治安について

滞在したアリシアアパーテルから本気イングリッシュまでは、同じ建物内なのでエレベーターで移動するだけでOKです。
小さな子ども一人でも、昼休みや授業後は、部屋まで帰ってくることが出来ます。事故の心配がないのは安心です。子どもが授業時間中、親は、洗濯や近くのモールにご飯をテイクアウトしに行ったり、ホテル内にあるプールサイドで読書なども出来ます。
治安に関しては、怖い思いは特にしませんでしたが、蚊が多いので対策するとよいと思います。

6. セブ島で一番思い出に残っている事

5日間の授業のうち1日をパパキッズというアスレチック施設への課外授業に当てました。観光施設ではなく、地元の方向けのアスレチック場とのことで、grabなどを使って行くことはできても帰りが難しくなる可能性もあるような場所に位置していました。セット券を購入してジップライン、カヤック、スカイバイク(8歳の息子はできませんでしたが、他のアクティビティと交換できます。)、乗馬、アスレチックができました。先生と一緒に体を動かしてコミュニケーションすることで、とても仲良くなれましたし、親の私も同行して、先生と息子の微笑ましい姿も見ながら一緒に楽しめましたので、すごくいい思い出になりました。

7. 留学後の変化について

家族でもっと英語を上達させて戻ってこようねと話しており、子どもはさらに英語が好きになりました。

8. 今後の目標について

文法やライティングにも取り組んで、レベルアップしていきたいと思います。

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