【体験記】親子留学 Sファミリー 1週間【セブ島留学2025】

留学体験記

1.セブ島に留学しようと思ったきっかけ

普段、英語のかけ流しや簡単な投げかけなどのインプットは心がけているが、アウトプットの機会を創出出来ていないため。
娘と同じ歳ぐらいの子供達が、異なる環境、文化や言葉の中で生活している事を感じてもらいたかったのと、私自身も感じたかった。
娘2人が水族館でジンベイザメを見ることが好きであり、私自身も出産前はダイビングが好きでシュノーケリングだけでもやりたかった。

2.実際にセブ島に留学してみての感想

最高でした!
子供達は帰りたくない、セブまた来ようね、と話していました!
娘達は虫が大の苦手で、どうなるのかなと思いましたが、滞在施設も過ごしやすく快適だった様です。

日本と異なり、性別問わず優しく接してもらえたのがとても嬉しかった様です。
お店の方々もフレンドリーに話しかけてくれたり、船に乗る際は子供達を抱っこして乗せてくれたりと、優しさが随所で感じられました。

食べ物は、マンゴー、バナナチップス、ジョリビーとポテトコーナーがお気に入りで、
特に困りませんでした。

3.英語の上達について

語彙力やセンテンスの聞き取りが、より出来てると思いました。
性格の問題ではありますが、かなり恥ずかしがり屋と気分屋で、先生方の前ではあまり会話が出来ませんでした。しかし、帰宅後LEGOの1人遊びは英語でしていたので、得たものはあったと思われました!

4.当校のシステム、講師について

一週間同じ先生がついて頂いたので、人見知りの激しすぎる2人には良かったです。
事前にオンラインレッスン頂けた事で、少し人見知りを軽減でき、出発への心つもりをしてもらえました。

5.学校周辺の環境、治安について

滞在施設はセキュリティカードがないと、施設内に出入り出来ず、エレベーターで部屋にも辿り着けない様に頂いていた為、非常に安心できました。
歩いて行ける場所に、スーパー、ドラッグストア、飲食店があり、楽しく散策出来ました。

6.セブ島で一番思い出に残っている事について

1番を決められず2つ書きます!

①バジャオ族の方々への炊き出し
普段、当たり前に綺麗な水があり、着る服を選ぶ事が出来て、雨風の凌げる家があって、1日3食食べる事が出来る環境です。
それが当たり前ではない事を改めて感じ、考えさせられました。

物資が充分では無くても、ある環境で村の子供達は楽しそうに笑顔で過ごしていて、パワーを貰いました!

日本からのお菓子や小さくなった服をお渡しする際、争奪戦になってしまい、娘が泣いてしまいました。その後、食べ物や着る物がないなど、なぜそうなったのかを話すと、3歳の娘でも納得した様で、そっかと話していた事が印象的でした。

②ジンベイザメ
かなり近くまでジンベイザメが来てくれました!
娘達は怖いとの事でボートから見学でしたが、ボートからでもよく見えました。

7.留学後の変化について

日本嫌い!と話していました笑
どの国にも、良いところ、こうだったら良いなと思うところ、があると思うよと話し、日本と外国の違いについて考えるきっかけに出来ました。

8. 今後の目標について

何かに挑戦する時に、英語を通して学んだり、コミニュケーションしながら得てもらえると良いなと思います。

 

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