🍔 はじめに
フィリピンに来て最初に目にする赤いハチのキャラクター。
そう、あれがJollibee(ジョリビー)です。
街の至るところに店舗があり、朝から夜まで地元の人で賑わうフィリピンの国民的ファストフードチェーン。
留学中に必ず一度はお世話になるであろう存在です。
今回は、実際にフィリピンで生活して感じた
「ジョリビーが愛される理由」や「おすすめメニュー」
そして「留学生にとっての活用ポイント」をまとめました。
🐝 ジョリビーってどんなお店?
ジョリビーは1978年にマニラで誕生し、今ではフィリピン全土に1000店舗以上。
一見マクドナルドのようですが、実際は全く違う味と文化が詰まっています。
最大の特徴は、フィリピン人の味覚に合わせた“甘めの味付け”。
特に人気の「Jolly Spaghetti」は、ケチャップベースに砂糖が入っていて、日本人からすると最初はびっくりするかもしれません。
でも、不思議と慣れるとハマるんです。
🍗 留学生におすすめのメニューTOP3
1️⃣ Chickenjoy(チキンジョイ)
外はカリッ、中はジューシー。ジョリビーといえばこれ!
チキンの揚げ方が絶妙で、付属のグレービーソースをかけるともう止まらない。
ライス付きで**100〜150ペソ(約300円〜400円)**前後というコスパの良さも魅力。
2️⃣ Jolly Spaghetti(ジョリースパゲッティ)
甘いトマトソースにソーセージとチーズがたっぷり。
最初は「甘っ!」と感じますが、慣れるとクセになる不思議な一品。
子どもから大人まで人気のメニューです。
3️⃣ Peach Mango Pie(ピーチマンゴーパイ)
デザート感覚で楽しめる、フィリピンらしいスイーツ。
中のマンゴーがトロッと甘く、揚げたては熱々&サクサク。
勉強や授業の合間に食べると最高です。
🧑🎓 留学生にジョリビーをおすすめする3つの理由
① 安くてボリューム満点
留学中は外食が続くと出費が気になりますが、ジョリビーならワンコイン感覚。
100ペソ台でお腹いっぱい食べられるため、節約派の留学生にも最適です。
② 英語で注文練習ができる
メニューは英語表記なので、オーダー練習にもぴったり。
「For here or to go?」「Can I get Chickenjoy with rice, please?」など、実用英語を使う良いチャンスです。
③ ローカルとの会話のネタになる
「What’s your favorite in Jollibee?」と聞くだけで、会話が盛り上がること間違いなし。
ジョリビーはフィリピン人にとって子どもの頃からの思い出の味。
現地の人と仲良くなるきっかけにもなります。
💡 ちょっとした豆知識
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ジョリビーは世界35カ国以上に進出しており、アメリカやカナダにも店舗あり。
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キャラクター“Jollibee”は「Joy(喜び)」+「Bee(ハチ)」=“明るく働く象徴”。
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フィリピンでは誕生日パーティーをジョリビーで開くのが定番!
🌈 まとめ
ジョリビーはただのファストフードではなく、フィリピンの「笑顔と家族の文化」そのもの。
留学生活の中で、疲れた日・頑張った日・誰かと過ごしたい日に、
ジョリビーのチキンを食べながら“ローカルの日常”を感じてみてください。
*本気イングリッシュでは、豊富な課外授業を用意しています。
外に出て実践的な経験を通じて英語の取得も可能です。(先生とジョリビー行くことも👌)
詳しくは、以下で留学体験記などを発信していますので確認してみて下さい。