料理を英語で説明するのは難しい!調理用語まとめ

役立つ英会話表現

海外旅行中または外国人と話していて、聞いても実感が湧かない、逆に説明しようにも難しい、その代表格が「料理」についてです。「寿司」「ラーメン」など世界共通語になっている言葉ならいいのですが、「お浸し」「こんにゃく」「餡子」「餅」など日本特有の食材や料理を説明するのは難しいですし、逆に外国固有の料理についても、名前を聞いただけではそれが何なのか検討も付きません。

今日はその助けとなる調理用語について、一緒に料理をしながら勉強していきましょう。
レシピは、たっぷり野菜と甘酢あん肉団子を参考にしました。

甘酢あん…Sweet & Sour
肉団子…meatballs
フィリピンは中国の食文化の影響を受けているので、酢豚のような甘酢あんの味付けには馴染みがあります。中華風のということで、甘酢あん肉団子は “Chinese Sweet & Sour Meatballs” になります。

Let’s cook Chinese Sweet & Sour Meatballs

 
家には根っからのニンジン嫌いがいるので、ニンジン少なめ。
A smaller portion of carrots since there is a family member who hates them.

材料…ingredients

このような料理の食材料のことを “ingredients” と言います。
間違って、material(材料・物質)を使わないようにしましょう。

 

洗う…wash
剥く…peel
切る…cut, slice
皮…skin

スキン=肌と考えてしまいそうですが、あらゆるものの表層を言いますので、ニンジンの皮、玉ねぎの皮、skinが使えます。

 
具体的なカットの名前はこのようになっています。dice(サイコロ)やmince(微塵切り)は分かっても、フランス語由来のBatonnetやJulienneなどは、料理好きの人でないとアメリカ人でもピンと来ないでしょう。
Julienne = cut it long and thin(長く薄く切る)のような簡単な言い換えが必要です。 

調味料…seasoning
酒…sake
砂糖…sugar
すりおろしショウガ…grated ginger
醤油…soy sauce
お酢…vinegar
水溶き片栗粉…potato/corn starch with water

調味料は「シーズニング」と言います。「季節」とは別の意味なので覚えておきましょう。
日本の片栗粉はジャガイモ由来ですが、海外で片栗粉と言えば「コーンスターチ」と言った方が通じるかもしれません。


お肉の下味用合わせ調味料、甘酢あん、水溶き片栗粉をそれぞれ準備します。
Preparing the seasoning for meatballs, sweet & sour sauce and poteto starch with water.

ミンチ、挽き肉…minced meat, ground meat
パン粉…breadcrumbs
こねる…mix*

挽き肉をこねる場合、普通 mix(混ぜる) を使います。
こねる…kneadという単語は、パン生地やクッキー生地などをこねるイメージが強く、挽き肉をこねる場合に使えなくもないですが、英語として「おかしい」という人もいます。


パン粉と調味料を加えて、更に混ぜます。
Add breadcrumbs and seasoning, and then mix the meat again.

手のひら…a palm (パーム)
丸める…roll it into a ball
 
最近のコンロはハイテクですね。160度の油で肉団子揚げていきます。
Cooking stoves nowadays are high-tech. Deep fry them at about 160 degrees. 
換気扇を回すのを忘れないようにしましょうね。
Please don’t forget to turn on a ventilating fan.
油で揚げる…deep fry
換気扇…a ventilating fan, a kitchen fan, a fanだけでもOK
つける/消す…turn on / turn off
 
ごま油…sesami oil
フライパン…a frying pan, a panだけでもOK
炒める…stir-fry, fryだけでもOK

stirは「かき混ぜる」という意味、シチューやカレーなどを混ぜる時に使います。
stir-fryはイメージとしては「混ぜながら焼く」動作を指しています。

 
肉団子を投入して、甘酢あんを注ぎ、少し煮ます。完成までもう少し!
Add meatballs and pour sweet & sour sauce into it, simmer for a little. Almost done!

加える…add
(液体)を注ぐ…pour
ぐつぐつ煮る…simmer

肉団子って意外と揚げたり焼いたり煮たり、色々な調理法を使いますね!

 

水溶き片栗粉を入れてとろみが出るまで混ぜ合わせます。
Pour well-mixed potato starch with water and stir until thickened.

よく混ぜられた…well-mixed
とろみ…thick

「とろみがつく」を動詞として使いたい場合は-enが付いて thicken になります。
このように、形容詞/名詞+en=動詞になる法則の動詞は他にもありますよ。

strength(強さ) + en = strengthen (強化する)
weak(弱い) + en = weaken (弱める)
highlight(ハイライト)+ en = highlighten (強調する)

 
お皿に盛りつけて完成!4人前です。
Plate it up then done! Good for 4 people.
盛り付ける…plate up, dish up など
〇人前…good for [number]
 
ところで、ニンジンを少しウサギにやりました。材料のニンジンが欠けているのはそのせいです。
By the way, I fed a piece of carrot to our rabbit. the carrot for ingredients is chipped because of that.
いかがでしたか? 少し料理に関する用語に詳しくなれたら、今度は海外の料理動画やレシピを見ながら新しいレパートリーにチャレンジしてみましょう!
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