親孝行にも、子孝行にも。セブ留学は家族への贈り物になる!

留学情報

「留学」と聞くと、どんな人を思い浮かべるでしょうか。

学生や、これから英語を学びたい若い世代。
あるいは、子どもの将来を考えて親子留学をするご家族。

私自身も、これまで留学というものを「若い人がするもの」「子どもの将来のためにするもの」と、どこかで考えていたのかもしれません。

けれど、セブで過ごす中で、そんな考え方が少し変わる出来事がありました。

それは、70代で留学に来られた方と出会ったことです。

70代で、新しい世界へ

その方を見たとき、率直に「すごい」と思いました。

70代になっても、新しい環境に身を置き、英語を学ぶために海外へ来る。

「もう遅い」と考えることもできたはずです。

けれど、その方はセブにやって来て、先生と英語で話し、

新しい人と出会い、刺激的な経験をされていました。

卒業式で一生懸命英語でスピーチをする姿を見て、私は強く心を動かされました。

留学に「遅すぎる」ということはないのかもしれない。

年齢を理由に諦めるのではなく、「やってみたい」と思ったときに、新しい世界へ一歩踏み出す。

その姿は、年齢に関係なく、誰かの背中を押してくれるものだと思います。

そして知った、その方をセブへ送り出した娘さんの存在

さらに心に残ったのは、その留学を後押しした娘さんの存在を知ったからです。

子ども(孫)に合わせて航空券をプレゼントしたと聞きました。

もちろん親孝行にはいろいろな形があります。

でも、「まだ見たことのない世界を見せる」「挑戦の手助けをする」という親孝行もあるのだと気づきました。

そして私は、ふと思いました。

「私もいつか、両親や祖父母に留学をプレゼントできるようになりたい」

自分が海外に来て、英語を学んで、さまざまな人や文化に触れているからこそ、親にもこうした経験をしてほしいと強く感じます。

セブで出会った人の中には、認知症のお母さんを連れて世界一周する予定だと話してくれた方もいます。

地球を味わう中で得る刺激が、認知症の症状を改善するかもしれません。

あらゆる可能性を信じ、親が望むものを提供することができるように、私も経済力や知識、人脈を蓄えていきたいと感じました。

一方で、「子どものために留学を決めた」というお母さんも

親孝行だけでなく子孝行にも触れることがありました。

ある生徒さんに、留学を決めた理由について尋ねたところ、返ってきたのは

子どもが将来、人間関係に悩んだときに「逃げ場」があるようにしてあげたいという思いでした。

お母さん自身、これまで人間関係に悩まされることが多かったそうで、子どもには苦しんでほしくないと考えていると話してくれました。

もちろん、学校生活や友人関係の中で、悩みやつらいことが起こる可能性は誰にでもあります。

そんなとき、

「ここで頑張るしかない」

と思うのではなく、

「世界はここだけじゃない」

と思えるだけでも、心の持ち方は変わるかもしれません。

海外へ行った経験がある。

日本とは違う文化があることを知っている。

日本人とは違う価値観を持つ人が、世界にはたくさんいると知っている。

それだけでも、子どもの中に一つの選択肢が生まれます。

そのご家族にとって、留学は単に英語を学ぶためだけのものではありませんでした。

子どもの人生に、もう一つの世界を見せておくための経験だったのです。

居場所はいくらでもある

子どもには、もちろん困難に立ち向かう力も身につけてほしい。

でも同時に、

「どうしても苦しいときは、そこから離れてもいい」

ということも知っていてほしい。

海外に出れば、言葉も文化も考え方も違う人たちがいます。

そこで初めて、

「こんな考え方もあるんだ」
「こんな生き方もあるんだ」

と気づくことがあります。

だからこそ、子どもに海外を知る経験を贈ることは、英語力以上の意味を持つのかもしれません。

このご家族は、海外経験が全くないとのことでしたが、マクタン島のリゾートやジンベエザメツアーだけを楽しむのではなく、バジャウ族や孤児院、公立小学校などのディープな場所にも訪問されました。

お子さんはまたセブへ来たいと言ってくれているそうです。

子として、親として。

70代で留学に来た方と、その娘さんやお孫さん。

そして、子どものために初めての海外留学を決めたお母さん。

二つの家族に共通しているのは、

「大切な人の世界を広げてあげたい」

という気持ちです。

親には、残りの人生でまだまだ新しい経験をしてほしい。

子どもには、これから先の人生でたくさんの選択肢を持っていてほしい。

どちらも、愛する人に「もっと広い世界がある」と伝えること。

子として、親として、大事なものを学ばせていただきました。

留学に行かなければよかったと後悔する人は少ない

留学というと、どうしても「英語力」や「将来のキャリア」といった言葉が先に出てきます。

もちろん、それらも大切です。

でも、実際に海外に来てみると、それ以上に得られるものがあることに気づきます。

知らない場所へ行く勇気。

違う文化を受け入れる経験。

自分の常識が通じない場所で考える力。

そして、

「世界には、今いる場所とは違う場所がある」

と知ること。

それは、英語のテストの点数だけでは測れないものです。

留学は、親孝行にも子孝行にもなる。

人生には、まだまだたくさんの選択肢がある。

セブでさまざまな留学生と出会った今、強くそう思います。

留学に来る理由はさまざまで、留学で得るものも人それぞれ。
でも誰もが同じなのは、来たことを後悔しない点です。
大切な人に贈るものの選択肢の一つとして、考えていただければ嬉しく思います。

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